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ファン・ボルム(著者), 牧野美加(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/03/05
JAN 9784087735291

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商品レビュー

4.3

92件のお客様レビュー

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2026/03/03

我が家の積読にある「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」(2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位)の作家さんによる読書エッセイ。訳者さんも同じ牧野美加さん。 断言する、これならどんなに忙しくても読める! 淡々としてて、真面目な雰囲気もあって、だけど飽きずに読了できると思う。 1つの章が2〜...

我が家の積読にある「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」(2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位)の作家さんによる読書エッセイ。訳者さんも同じ牧野美加さん。 断言する、これならどんなに忙しくても読める! 淡々としてて、真面目な雰囲気もあって、だけど飽きずに読了できると思う。 1つの章が2〜3ページなので、寝る前の数分で読める。わたしはほかの本と併読しつつ、こちらは毎晩ベッドの中に入ってから少しずつ少しずーつ読んだ。それだけで常に本と向き合えてる気持ちになれたし、読書でだんだんと眠くなる感覚はとても心地よかった。 章によって、哲学的だったり、身近な友だちの話を聞いてる気分になったり、ラブレターを盗み読みしてる感じがしたり。 「『趣味は読書!』って言いたいけど、何から読んでいいか分からないし、続けられるか分からない…」みたいな人におすすめするかもーって思ったりした。 P192 わたしたちは自分のことを隠して生きているが、本の中の人物たちは隠しては生きられない。だからわたしは、彼らがさらけ出しているものを通して、わたしたちが隠しているものを見る。 P219 わたしは、読書とは自分を守るために物語を集める行為だと思う。 …ヒュナム洞書店、読もう。

Posted by ブクログ

2026/02/19

著者の本との向き合い方や文体から誠実さがとても伝わった。各項目のタイトルが本好きには魅力的すぎて目次読むだけでご飯何杯かいけそー!って思えたのも好印象の理由。 著者の小説もぜひ読んでみようかな。

Posted by ブクログ

2026/02/01

2026.6 毎日少しずつ読んだ。 面白いブックガイドだった。 毎日読書したい。 === P7 より勇気ある、より揺らがない人間 P17 相手がこれまでどういう本を読んできた人かわからないのに、その人にぴったりの良書を薦めるなんて、どんなに難しいか! P19 哲人 そして、...

2026.6 毎日少しずつ読んだ。 面白いブックガイドだった。 毎日読書したい。 === P7 より勇気ある、より揺らがない人間 P17 相手がこれまでどういう本を読んできた人かわからないのに、その人にぴったりの良書を薦めるなんて、どんなに難しいか! P19 哲人 そして、刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に生きましょう。過去も見ないし、未来も見ない。完結した刹那を、ダンスするように生きるのです。誰かと競争する必要もなく、目的地もいりません。踊っていれば、どこかにたどり着くでしょう。青年 誰も知らない「どこか」に!(嫌われる勇気) P57 小説を読む人は、誰よりも「自分の人生」に関心の高い人間なのだと。小説の愛好家は、架空の人物を通して自身の人生を読む人間だ。 P63 詩は生を慰めもしないし、癒やしもしない。本で引用されている詩人ファン・ドンギュの言葉のとおり、「詩は、幸せなしに生きる訓練」なので、毎日毎日が不幸でも詩を読むことで「不幸なまま幸せに生きられる」というだけだ。 P67 「一生懸命生きている人たちが自分の人生に誇りを持てないのなら、それは社会の責任だと考える」 P70 本はロマンチックだ。本を読む人もそうだ。本の中に深く潜り込んでいる人だけが放つ空気。その雰囲気。その視線。この世でもっともひそやかで静かな変化は本を読んでいる人の内面で起こっていて、その人の姿そのものが、わたしにとってはもっともロマンチックなイメージとなる。 P76 一番好きな作品は今でも『ブルックリン・フォリーズ』だ。〜「今は哀しい一人の人間として生きているけれど、偶然この手をつかんでくれたあなたのおかげで、わたしは再び希望を抱くことができるようになった」。〜もしも、期待していた未来がしがない現実となって目の前に現れたとしても、失望に打ちひしがれる必要はないのだと安心することができた。たとえ奈落の底にいても、冗談を言い合える友人がそばにいれば、また元気を出せるはずだから。「私は静かに死ねる場所を探していた」で始まるこの小説が一筋の希望を与えてくれた。 P118 歩かねばならない。一人で行かねばならない。〜 P193 「一日に三冊もの本を読む人間を、世間では読書家というらしいが、本当のところをいえは、三度、四度と読みかえすことができる本を、一冊でも多くもっているひとこそ、言葉の正しい意味での読書家である」(岡崎武志『蔵書の苦しみ』) P218 自分を守る、自分を保護する読書が必要な理由がここにある。商品を積み上げるのではなく、世の中を理解する知識を積み上げるために。メディアの提案してくる幸せではなく、自分の望む幸せを追求するために。孤独なとき、マートではなく友人の家へと向かうために。安定感に飢えているとき、豪華な家を夢見るのではなく、今ここでシンプルな生活を営むために。自分の不安の根源をみずからたどっていくために。自分の選択をする際に自分の気持ちを蔑ろにしないために。自分の中の欲望を理解し、それを解消する方法を自分で見つけるために。そのために、わたしたちは本を読まねばならないのだ。 P222 「この本を読んで、ちゃんと反省できる大人の苦言が身にしみました。この世界の物質万能主義を人のせいにする前に、自分の心を振り返ってみなければと思いました。人間が身につけるべき最低限の徳目が『恥』であることも、あらためて学びました」 P226 わたしの心の扉をあなたの前で開いてみたい。

Posted by ブクログ