- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 児童書
- 1205-02-10
あの子を自由にするために
定価 ¥2,420
1,430円 定価より990円(40%)おトク
獲得ポイント13P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:12/12(金)~12/17(水)
店舗到着予定:12/12(金)~12/17(水)
店舗受取目安:12/12(金)~12/17(水)
店舗到着予定
12/12(金)~12/17
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/12(金)~12/17(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2025/02/28 |
| JAN | 9784001160543 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/12(金)~12/17(水)
- 書籍
- 児童書
あの子を自由にするために
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
あの子を自由にするために
¥1,430
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
2025.8.2市立図書館 少し前に読んだ手話やろう文化への扉を開く、ろうの作者による歴史フィクション「目で見ることばで話をさせて」の続編。この春、飜訳刊行されたのが図書館に入ったので借りてみた。 独立戦争の記憶もまだ生々しい19世紀はじめ、島全体が聞こえるものも聞こえないものも...
2025.8.2市立図書館 少し前に読んだ手話やろう文化への扉を開く、ろうの作者による歴史フィクション「目で見ることばで話をさせて」の続編。この春、飜訳刊行されたのが図書館に入ったので借りてみた。 独立戦争の記憶もまだ生々しい19世紀はじめ、島全体が聞こえるものも聞こえないものも手話をある程度理解するマーサズ・ヴィニヤード島が舞台。前作の主役メアリーは14歳に。 知り合いからの手紙で、雇われている屋敷に耳が聞こえないかもしれない少女が軟禁されていると聞き、その子の世話係(表向き)としてメアリーは赴任する。ヘレン・ケラーとサリバン先生のような展開になるのかと思いきや⋯ いわゆる白人、黒人、そして先住民族のあいだのさまざまな問題、そして男女平等の問題が複雑にからみあうなかでの最適解をさぐってメアリーは試行錯誤していく。第1作はろうであることがいちばんのポイントだったが、今回はろうは数々のハンデの一つという感じだった。 いろいろな問題が凝縮された故郷の島を出てさまざまな経験をしてまた戻って来るという行きて帰りし物語スタイルで2作続いたが、三作目は島で教師になるお話らしい。またいつか再会できる日を楽しみに。
Posted by 