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日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす ちくま新書1840
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日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす ちくま新書1840

河野龍太郎(著者)

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日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす ちくま新書1840

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2025/02/07
JAN 9784480076717

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日本経済の死角

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商品レビュー

4.1

88件のお客様レビュー

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2026/08/24

とても勉強になりました。大企業の論理ばかりが強調・優先され、生産性向上という尤もらしいワードに惑わされないように国民一人ひとりがよく学ぶことが大切です。現政権にも現状を正しく把握して、真摯に取り組んでほしいものですが、全くかけ離れた絵空事を繰り返しているように見えるのは自分だけで...

とても勉強になりました。大企業の論理ばかりが強調・優先され、生産性向上という尤もらしいワードに惑わされないように国民一人ひとりがよく学ぶことが大切です。現政権にも現状を正しく把握して、真摯に取り組んでほしいものですが、全くかけ離れた絵空事を繰り返しているように見えるのは自分だけではないと思います。

Posted by ブクログ

2026/08/11

非常に興味深く読んだ ここ25年間の日本経済について、生産性が上がらなかったのではなく、生産性が上がっても実質賃金が上がらなかったという「事実」を確認した上で、それを招いた構造的な原因を多角的に分析している。 特に、雇用システムや労働法制からの視点は自分がよく理解していなかったも...

非常に興味深く読んだ ここ25年間の日本経済について、生産性が上がらなかったのではなく、生産性が上がっても実質賃金が上がらなかったという「事実」を確認した上で、それを招いた構造的な原因を多角的に分析している。 特に、雇用システムや労働法制からの視点は自分がよく理解していなかったものであったので、思考が深まった。

Posted by ブクログ

2026/07/26

どこを噛んでも良い味が滲み出てくる、スルメのような本。とても面白かった(日本の経済や賃金の状況は面白くないが)。 「人口が減っているから消費が増えない」は正しいのかとか、労働力の共有サイドの要因、生産性など、世間でまことしやかに言われていることについてデータを用いて正誤を説明し...

どこを噛んでも良い味が滲み出てくる、スルメのような本。とても面白かった(日本の経済や賃金の状況は面白くないが)。 「人口が減っているから消費が増えない」は正しいのかとか、労働力の共有サイドの要因、生産性など、世間でまことしやかに言われていることについてデータを用いて正誤を説明している。それにより著者の主張を受け入れることも反論することも、意味のあるものとして行える。 結論として、具体的にどうしたらよいかは書かれていないように思う。より大きな視点での方向性は示されている。そこから先は政治の世界なのかもしれない。 ただ、バブル崩壊等の過去の数回の危機における経営者のリスクのとり方と結果は、労働者にとって悪い方向に行く材料だなあと思う。

Posted by ブクログ

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