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レッドリバー・セブン:ワン・ミッション ハヤカワ文庫SF2472
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2025/02/06 |
| JAN | 9784150124724 |

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レッドリバー・セブン:ワン・ミッション
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レッドリバー・セブン:ワン・ミッション
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
霧の中に浮かぶボートの上にいた七人の男女。彼らは記憶を失っており、みな医療スキルなど固有のスキルを持っていた。その中で突如、操舵室に何者かから指示が入る。彼らは疑心暗鬼に陥りながらも、体が覚えている行動パターン――筋肉記憶に頼りつつボートを進めるが仲間の変容、異形の敵、予期せぬ事...
霧の中に浮かぶボートの上にいた七人の男女。彼らは記憶を失っており、みな医療スキルなど固有のスキルを持っていた。その中で突如、操舵室に何者かから指示が入る。彼らは疑心暗鬼に陥りながらも、体が覚えている行動パターン――筋肉記憶に頼りつつボートを進めるが仲間の変容、異形の敵、予期せぬ事態が次々と襲いかかる。彼らが果たすべき最大のミッションとは? サバイバル×ディストピアSFってところでしょうか。どうしてもSFが読みたくなり手に取った作品。面白くて一気読みでした。
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面白かった。 自分の記憶がない中、普通なら思い出したいと思うが、思い出す事が逆に生命の危機に繋がってしまう。 思いも寄らない発想に触れられ楽しめた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
謎の船の上で意識を取り戻した、7人の男女。彼らは全員、自分の名前も過去も忘れていたが、過去に職業上獲得したと思しき専門技術は身につけていた。赤い霧に包まれた川を遡上しながら、携帯電話から一方的に指示されるまま使命を遂行している彼らが見たのは、異形と化した世界の姿だった・・・ 【以下、激しくネタバレ注意!】 めっちゃ面白いです。まるで生きるか死ぬかのアクションゲームの世界を進んでいるかのようで、ページを繰る手が止まりません。ある大富豪が不死を目指して開発させた細菌?が人体を怪物化させるウィルスと化し、感染者がカニのような姿に、あるいは虫のような姿に変異して共食いし崩壊していく人間社会の描写も、気持ち悪くなるぐらい細かく描かれています。 立ち向かう7人は、当初から使い捨ての「人間爆弾」として生体改造されており、ストーリーが進むにつれてその事実を知り、絶望していく様が、とめどない悲哀を感じさせます。 ・・・ただ、ですね。 滅びゆく人類社会と、それを救うべく決死の覚悟で立ち向かう少数の生存者の闘い、というストーリーの大枠を理解すると、ちょっと古い日本人SF者としては、どうしても想起してしまう作品があるわけですよ。 あの小松左京の大傑作、「復活の日」を。 「復活の日」においては、 人類社会が崩壊する原因となったのは、「国家間の競争によって生み出された致死性100%のインフルエンザ」(このリアリティ!)。 インフルエンザが世界に蔓延し、南極に滞在する越冬隊以外の人類がまさに滅ぼうとする時、科学者が人類への反省を促すメッセージを録音してラジオで流し続ける(この哲学性!)。 寒さゆえに生き残った南極越冬隊に所属する米国とソ連の原子力潜水艦が、新たな危機たる核ミサイル発射を阻止すべく、国家の壁を超えて手を組み、北米大陸への片道航海を決行する(この政治性!)。 それに乗り込み、ミサイル発射阻止の使命を受けて行動するのは、当時まだ新興の民主主義国家に過ぎなかった日本出身の吉住(この悲壮性!)。 結果的にウィルスの弱体化に成功し、北米から南米大陸の南端まで徒歩で(!)戻ってきた吉住、既に精神を病んでいる彼を暖かく迎え入れる、南極越冬隊のメンバー(この抒情性!)。 SFってのはね!こういう美学が必要なんですっ!! ・・・いや、ゾンビを掃討して盛り上がる作品にそれを求めるのは筋違いだということは、鴨も十分わかっています。「レッドリバーセブン:ワン・ミッション」は、アクション・ホラー作品です。ハヤカワさん、コレなんでSFで出しちゃったかなー。NVの方が合ってたと思うんだけど。 繰り返しになりますが。めっちゃ面白いです。 ただし、後書きで古沢氏もお書きの通り、一回読んだらすっきりと忘れてかまわない類の娯楽作です。再読の必要はありません。 あ、でも、映像化したらワンチャン面白いかもなー。(強烈なB級作品になると思うけど(^_^; )
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