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日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで 中公新書2837
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日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで 中公新書2837

酒井大輔(著者)

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日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで 中公新書2837

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/12/23
JAN 9784121028372

日本政治学史

¥935

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2026/01/26

現代日本政治を対象とする被引用数の多い論著を表したそれぞれの時期を代表する個々の政治学者にスポットを当て、日本の「科学としての政治学」がどのような軌跡を経て現在に至ったのかという戦後の日本政治学の歴史をたどる。 本書は、戦後の日本政治学の流れがよくまとまっていて、学生時代に政治学...

現代日本政治を対象とする被引用数の多い論著を表したそれぞれの時期を代表する個々の政治学者にスポットを当て、日本の「科学としての政治学」がどのような軌跡を経て現在に至ったのかという戦後の日本政治学の歴史をたどる。 本書は、戦後の日本政治学の流れがよくまとまっていて、学生時代に政治学をかじった身として、勉強になった。本書で紹介されている各時期を代表する日本政治学の研究も、どれも興味深く、特に佐藤誠三郎の『自民党政権』等の自民党研究が鮮やかで印象的だった。 著者は、自分ともあまり年の違わない現役の国家公務員で、働きながら本書を執筆したとのことで、率直にすごいなと感じ、敬意を表したい。

Posted by ブクログ

2025/04/22

日本における政治学がどのような経緯で今日にいたっているか、ということがわかる本である。学生にとっては政治学入門に代わる本である。政治学を勉強する、あるいは興味がある学生にとってはいい本であると思う。

Posted by ブクログ

2025/02/26

本書は、戦後日本の政治学の歩んできた過程を丸山真男から最近のジェンダー論・実験政治学まで「科学としての政治学」という観点から叙述したものであり、それぞれの時代を代表する政治学のトレンドやトピックスを織り交ぜながら興味深いものとなっている。『レヴァイアサン』という雑誌に集った学者た...

本書は、戦後日本の政治学の歩んできた過程を丸山真男から最近のジェンダー論・実験政治学まで「科学としての政治学」という観点から叙述したものであり、それぞれの時代を代表する政治学のトレンドやトピックスを織り交ぜながら興味深いものとなっている。『レヴァイアサン』という雑誌に集った学者たちを総称してレヴァイアサン・グループと界隈では呼ばれているのははじめて知った。先日、火事でお亡くなりになった猪口孝先生もその一人。若き日のお写真が涙を誘う。個人的には佐藤誠三郎のところが一番面白く読んだ。 ところで、著者も「あとがき」で弁解しているが、国際政治学や行政学、地域研究、政治思想などの研究がすっぽりない。つまり私が学部時代に教わった政治思想史学者で顕著な業績と多くの弟子がある藤原保信先生やゴミ問題の先駆者である行政学の寄本勝美先生、あるいは若くして亡くなってしまったが、超有名な国際政治学者の鴨武彦先生などへの言及がまったくないということだ。あと『市民参加』の篠原一先生も言及がないなぁ。 この本は新書なので、そうした「限界」があることを踏まえて読む必要があろう。

Posted by ブクログ