- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1221-04-07
カメオ
定価 ¥1,650
990円 定価より660円(40%)おトク
獲得ポイント9P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/22(水)~4/27(月)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/22(水)~4/27(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/12/12 |
| JAN | 9784065378267 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/22(水)~4/27(月)
- 書籍
- 書籍
カメオ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
カメオ
¥990
在庫あり
商品レビュー
3.9
45件のお客様レビュー
倉庫の施設保全担当である高見のもとに、本社から新たな倉庫の建設を命じられた。必ず期日に間に合わせなければならない高見の前に、不恰好な白い犬を連れた近所の男:カメオが立ちはだかる。彼のクレームはヒートアップし、現場に座り込み始める。犬を隣に座らせて——— ただただ面白かった。 人...
倉庫の施設保全担当である高見のもとに、本社から新たな倉庫の建設を命じられた。必ず期日に間に合わせなければならない高見の前に、不恰好な白い犬を連れた近所の男:カメオが立ちはだかる。彼のクレームはヒートアップし、現場に座り込み始める。犬を隣に座らせて——— ただただ面白かった。 人間のカメオの死によって、犬を預かることになった高見。彼の義理堅さには脱帽する。押し付けられた犬を、そうするしか無いものの、ペット禁止の自宅へと連れ帰り、その日のうちに数々のペット用品を購入する(餌とかお皿とかだけでなく、おもちゃとかも! )。そんな優しい彼は、犬を無意識のうちにカメオと呼び、なんだか愛着が湧いてきてしまっているのが面白い。心の中で不恰好だとは思いつつも、しばらくの間一緒に暮らしている不思議な日常は、見ていて楽しかった。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日常を少し色付けた話で建築中の現場に現れるクレーマーのお爺さん、カメオとの対応からクレーマーカメオの犬を引き取ることから犬の名をカメオと呼びペット禁止ゆえに捨てに行きカメオに似た犬を見つけカメオと叫びながら追いかけてカメオと仲間から命名された人生。 小野不由美氏を読んだ後なので虚脱感からか、花粉の季節だからか字を追っただけになった。 一日中何もしたくない日でもあった。
Posted by 
いやあ、面白かった。 芥川賞「バリ三行」に続き、松永K三蔵さんのデビュー作。 ある時、急にある建築現場の進捗管理をすることになったロードバイクが趣味の主人公。 しかしその建築現場の隣には厄介なクレーマーがいた。 その名も亀夫。 やんなるほど厄介だが、その男の傍にはただただおとな...
いやあ、面白かった。 芥川賞「バリ三行」に続き、松永K三蔵さんのデビュー作。 ある時、急にある建築現場の進捗管理をすることになったロードバイクが趣味の主人公。 しかしその建築現場の隣には厄介なクレーマーがいた。 その名も亀夫。 やんなるほど厄介だが、その男の傍にはただただおとなしく毎日を過ごしている見た目の変わった犬がいた…。 そしてある時ひょんなことから、主人公はその犬の面倒を数日見ることになる。 仕事のストレスは毎日のように振りかかり、住んでいる家はペット飼育禁止のマンション… バリ三行と同じく読みやすくテンポよくすいすい読めた。 最後主人公と犬はどうなるのか 犬になんだか自分の思いを託しているようにも見えるし、最終盤の主人公の逡巡は、必死に何か言い訳を探しているようで、犬のことについてなのか、自分自身についてなのかわからなくなってくる。 自分で決めたことの責任の負いたくなさ それを犬に賭けるあたりが、この主人公らしさでもあるが、人生のある時そうしたくなる瞬間もあるよなあと、なんだかおもしろかった。 でもわかるなあとも思う。 あっちいったりこっちいったりウロウロうろうろ。 考え疲れてええいって感じ。そこら辺が普遍的なテーマに感じておもしろかった。 犬との関係を通して、こういうことを書き切るのはすごいなと思った。 そして同時に沸き起こる犬への期待 「本来の自分の種が持ち得る力」への期待 「私は私の危うい幻想を捨てきれなかった」 犬への期待は実は主人公、自分自身への期待のようにも感じたし、まさにその自分とは、この作者自身のようにも感じた。会社員の傍ら挑戦したデビュー作。小説家としてやっていけるかの不安と期待。 そういうのが読んでるこっちも自分事のようにも感じてきて、自分への期待も込めて カメオーーー!!と叫びたくなる読後でした 疾走感もよかった♪ またいつかもう一回読みたい カメオー! 追記◇ なんか子育てみたいだな 可能性にかけて、それがうまくいかない不安もあるけれど、何がいいかもわからない。よくよくこの可能性も見極めて、その子に判断を任せる。任せたあとは行けーと。 この主人公はいい飼い主だったと思う。
Posted by 