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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線
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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線

中室牧子(著者)

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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2024/12/12
JAN 9784478121092

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科学的根拠で子育て

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商品レビュー

3.8

135件のお客様レビュー

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2026/03/09

データに基づいて子育てを行なっていくと言う至極当たり前と思われることだが、その大事さを再確認させられた。また読みたい。

Posted by ブクログ

2026/03/03

借りたもの。 教育、子育てを信頼できる「エビデンス(科学的根拠)」を基に、義務教育、学校の成績、受験等の短期的な話ではなく、人生と言う長期的な部分に影響を与えるものを視野に入れて話している。 説得力がある。 前著『「学力」の経済学』( https://booklog.jp/it...

借りたもの。 教育、子育てを信頼できる「エビデンス(科学的根拠)」を基に、義務教育、学校の成績、受験等の短期的な話ではなく、人生と言う長期的な部分に影響を与えるものを視野に入れて話している。 説得力がある。 前著『「学力」の経済学』( https://booklog.jp/item/1/4799316850 )でも、子どもを今勉強するように仕向けるためにご褒美をするのは効果的で、それはインプットに対するものであること等、(当時?)一般的に言われていることと結果が異なる事例が多く、驚愕した。 「将来の収入を上げるために、子どもの頃に何をすべきなのか?」 1.スポーツをする 理由①採用で有利になる(体力があるから)。 理由②忍耐力やリーダーシップが身につく。 スポーツをしても勉強はおろそかにならない、女子のほうが効果が大きい。自尊心が高まる。 2.リーダーになる リーダーになることで勉強時間は減るが、勉強に対する意欲や自主性は高まる。 リーダーシップは「才能」ではなく、習得できる「スキル」である。 そもそも、学力テストでは測れない「非認知能力」とは何なのか? その言葉の成立から紐解き、学力などの数値で測れる(認知)以外のものを総称している(一つの単語で言い表そうとした)ためにできた、かなり広義な言葉だった。 将来の収入を上げる3つの非認知能力とは、 忍耐力――高いと成績、貯蓄、健康が良い傾向になる。 自制心――低いと借金、病気、薬物依存との関連が高くなる。 やり抜く力――仕事や結婚生活を定着させやすい。 言われてみれば「当たり前」のような気もするけれど、皆、それができるとは限らない現実。 そして非認知能力と学力は反比例せず相対的であること。 では、その非認知能力はどうしたら伸ばせるのか? 音楽や美術は非認知能力をのばす。 好奇心が高まると知識が定着し、学力も上がる。 学校で他者に対する「思いやり」を育む。 生徒の非認知能力を伸ばせる「先生」がいることは明らかだが、学力と非認知能力の両方を伸ばせる先生は少なく、どういう先生が非認知能力を伸ばせるのかはまだ分かっていない、との事…… 日本は標準授業時数や学習指導要領などが統一化されたカリキュラムの影響で、教員ごとの教科指導のばらつきが少ない、というのは良くも悪くも、と思った。 親が子育てに時間を割くべきなのか?という問い。 母親の時間投資(子どもと関わる時間)は、勉強か体験かによらず、子どもの認知能力や非認知能力を高め、その効果は子どもの年齢が小さい時の方が大きい。 子どもの成長とともに、親よりも子ども本人の時間投資が重要になる。 祖父母と同居すると、孫のコミュニケーション力、学力が上がる(ついでに祖父母の認知機能が30%程度改善する) 。 しかし、語彙能力以外の能力では保育所や幼稚園で過ごしている方が有利になる。 勉強することが苦にならなくなる3つの秘策 秘策1.「目標」を立てる 達成可能なインプットを目標に、自己管理の方法について学んだ上で「ある程度達成可能な」ものを自分で設定する。 秘策2.「習慣化」する 何かを始めるときに感じる初期の抵抗感をやわらげ、取り掛かるきっかけを作る。それを繰り返す。 秘策3.「チーム」で取り組む チームを組む相手は知り合いであること。 「鶏口となるも牛後となるなかれ」は正しい。 小学校の学内順位が中学校での学力に影響する。「井の中の蛙効果」 順位は「前回と比べて」どれだけ伸びたかを伝えるのが正解。……ならSAPIXの成績順、クラス分けなんてクソだ。 男女共学か、別学か、という話も興味深かった。 ……何だかどちらもメリット、デメリットがある。 それは、男子生徒と女子生徒ではその発現が異なるため。 これは、学校と言う狭い世界だけでは語れない、社会的な……ジェンダーギャップと、性差による共感する相手の違いによるところが多いようだった。 保育料の引き下げが子どもに悪影響を与えた、「1人1台端末」政策は子供の学力を低下させたのは、手段が目的化して、質を高められなかったから。 実際、質の高い保育所や幼稚園に通うと小学校入学後の学力が高くなる、との事。 結局、教員こそが教育の核である。 さらにコラムも興味深く、 偏差値の高い高校への神学が入学後の学力を高める効果はほとんどない。学力を高める効果は限定的でも、将来の幸福巻にプラスの影響がある。 今まで、何冊か子育て教育本を読んでいるけれど、直近10年くらいは、非認知能力の重要性を説く本が増えたようにも思う。 最後に。 エビデンスが「全て」「正しい」「覆らない」とは限らない。

Posted by ブクログ

2026/03/03

マクロ教育学ともいうべき?子育てのノウハウ本というわけではなく、子育て・教育界隈の現状をエビデンスと共に客観的に説明されている本。 自分の中でなんとなく「こうじゃないかな」と思っていたことがロジック立てて説明されており、きちんと腹落ちした内容が多かった(例えば非認知能力の重要性、...

マクロ教育学ともいうべき?子育てのノウハウ本というわけではなく、子育て・教育界隈の現状をエビデンスと共に客観的に説明されている本。 自分の中でなんとなく「こうじゃないかな」と思っていたことがロジック立てて説明されており、きちんと腹落ちした内容が多かった(例えば非認知能力の重要性、鶏口となるも牛後となるなかれなど) 逆に別学か共学かの話は新鮮だった、現代は共学化の動きが進んでいるが、別学も選択肢としてある程度残ってくれることを祈る。あくまで感覚値だが、周りの別学出身者の別学満足度はかなり高いように思う。

Posted by ブクログ