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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線
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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線

中室牧子(著者)

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科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2024/12/12
JAN 9784478121092

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科学的根拠で子育て

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商品レビュー

3.8

148件のお客様レビュー

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2026/05/23

内容よりも考え方が学びになった。 エビデンスは大事。それによって決定された事項がうまくいかない場合もあるが、それはデータや最初の意思決定の間違いでは無く、取り組み方や継続の仕方に問題がある場合もある。 最後にデータを検証して、効果のあるものを取り入れて検証した結果。最後は教師の...

内容よりも考え方が学びになった。 エビデンスは大事。それによって決定された事項がうまくいかない場合もあるが、それはデータや最初の意思決定の間違いでは無く、取り組み方や継続の仕方に問題がある場合もある。 最後にデータを検証して、効果のあるものを取り入れて検証した結果。最後は教師の指導力が大切だと行き着く。 何をするかより、何をしないかが大切。 教育は人なり。

Posted by ブクログ

2026/05/20

根拠をしっかりと載せていて、また根拠から作者の推察もあり、納得しながら読める本であった。知らない内容も多く、ためになる本だった。 個人的に一番驚いたのは、偏差値の高い大学に行っても収入が上がる強い根拠は無いというところだった。 以下メモ 子供の将来の収入を上げるために、子供の...

根拠をしっかりと載せていて、また根拠から作者の推察もあり、納得しながら読める本であった。知らない内容も多く、ためになる本だった。 個人的に一番驚いたのは、偏差値の高い大学に行っても収入が上がる強い根拠は無いというところだった。 以下メモ 子供の将来の収入を上げるために、子供の頃にやっておくべきこと 1.スポーツをする 忍耐力、リーダーシップ、責任感、社会性などの「日認知能力」が高まる。 大学生を除き、成績が高くなる。(特に女子に顕著) 2.リーダーになる 高校時代にリーダーシップを発揮した経験がある人は、そうした経験のない人に比べると、高校を卒業して11年後の収入が4~33%も高くなることが示された。 3.日認知能力を高める 偏差値の高い学校に行くと、将来の収入は上がるのか?(P.38) ・偏差値の高い大学に行くことが将来の収入を上げるという強い根拠はない。 ・偏差値の高い高校への進学が入学後の学力を高める効果はほとんどない。 ・偏差値の高い高校へ行くことは将来の幸福感にプラスの影響がある。 非認知能力は学力を伸ばすが、その逆は起こらない(P.53) 将来の収入を上げる3つの非認知能力(P.55) ・忍耐力・自制心・やりぬく力 非認知能力の教員付加価値の影響は、認知能力よりも大きい(P.81) 親の時間投資の効果は子供の年齢が小さいときのほうが大きい(P.94) 第1子は第2子よりもデキがいい(P.110) 生まれ順があとの子どもほど、将来の学歴が低くなる。 仮説①:親の時間投資に差があるから 仮説②:非認知能力に格差が生じるから。家庭内で兄弟の面倒を見ることが多い第1子は責任感やリーダーシップを育む。 仮説③:親のしつけに格差があるから。第1子の行動を見守る時間は弟妹が増えるごとに増える傾向がある。 勉強できない子をできる子に変えられるのか?(P.124) 秘策1:目標を立てる 秘策2:習慣化する 秘策3:チームで取り組む 女子校に行くと将来の収入が下がり、結婚や出産の確率が下がる。(P.184) 26〜29歳の人たち(韓国)約2800人のデータを用いた分析によれば、女子校出身者のほうが共学出身者と比較して、平均月収が約10.3〜11.5%程度も低くなる。 女子校出身者は共学出身者と比較すると、結婚する確率が8.3%、出産して子供を持つ確率が6.7%も低くなっていた。

Posted by ブクログ

2026/05/15

教育というとすぐ学力が連想され、いかに勉強させるかというところに結びついていた。しかしそれらは全て認知能力に分類されており、それと区別される非認知能力の方が、それと同等以上に重要であることが目から鱗だった。 特に非認知能力は複利の力があり、幼少期の非認知能力の強化により、その後...

教育というとすぐ学力が連想され、いかに勉強させるかというところに結びついていた。しかしそれらは全て認知能力に分類されており、それと区別される非認知能力の方が、それと同等以上に重要であることが目から鱗だった。 特に非認知能力は複利の力があり、幼少期の非認知能力の強化により、その後の認知能力の向上に強い効果を発揮するところは重要であると感じた。 非認知能力をいかに育むかに関しての、概論の記述はあるが、子育てを進める上での実践的な記述は少し不足しているように感じたため、他の書を読み込んでいきたい

Posted by ブクログ

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