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「“右翼"雑誌」の舞台裏 星海社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/26 |
| JAN | 9784065379912 |
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「“右翼"雑誌」の舞台裏
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「“右翼"雑誌」の舞台裏
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商品レビュー
3.6
21件のお客様レビュー
雑誌の作り方、大マスゴミとは少し違ったマスコミの姿勢、というものが垣間見えた気がした。 大マスゴミの功罪、というより害しかないんだろう、ということが改めてわかったが、それ以外のマスコミも苦労はしていても矜持ということではどうなのかな、とも思った。 インターネット全盛、Yout...
雑誌の作り方、大マスゴミとは少し違ったマスコミの姿勢、というものが垣間見えた気がした。 大マスゴミの功罪、というより害しかないんだろう、ということが改めてわかったが、それ以外のマスコミも苦労はしていても矜持ということではどうなのかな、とも思った。 インターネット全盛、Youtubeなどで個人も発信できる時代になったので、今後マスゴミの価値は益々下がっていくものと大いに期待はしているが、何を信じればいいのかという判断は難しいんだろう、とも思う。 払ってもいい金額:800円 貼った付箋の数:4
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右派の雑誌の編集者である筆者が雑誌作りの裏側を語るという内容。 「右の言説だけをいかに大量に読んでも、片翼飛行では全体像からなにが欠落しているのかに気づくことはできない」という一節が印象に残りました。 自分の意見を主張し、かつ相手の意見を聞ける社会であってほしいと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
安倍晋三評がとくに面白かった。 テーマは、安倍氏がどのようにして「保守のアイドル」になっていったか。 その回答として弱いからこそ支えたくなるアイドル性にあると書かれている。第一次政権の退陣時、朝日新聞をはじめとするメディアの総攻撃された。それが保守層にとっては「私たちが支えなければ」と思わせる魅力となり「脆弱な宰相」というナラティブが醸成されていったと書かれていた。 当時は安倍一強というイメージが強かった自分にとってはかなり新鮮に感じた。 さらに興味深かったのは、安倍氏は海外メディアからメルケル首相と並んで「リベラルの守護者」であり、トランプの暴走を止める役割を期待されていた点。 安倍政権期の対立は「安倍=右派」というイメージからスタートしている。本書はその出発点から間違っていたのではないかと提起する。 このことを踏まえるとリベラルと評される岸田政権はほとんど安倍路線を継承し、さらに発展させている。それなのに岸田氏は親安倍からも反安倍からも支持を得られなかったのが不憫に感じた。 一番笑ってしまったのは、安倍氏と岸田氏の露出度のちがい。その理由として挙げられているのは「安倍氏の話が面白すぎる」そしてとにかくエピソードトークが上手いこと。ド直球だが、メディアを通す政治家にとっては大きな差だとおもった。 保守派の根底にある感情も覗いている。 もともとは「リベラルやアカデミズムへの反権力」だった。同時に「少数派であり邪険に扱われている」という自己認識を持っている。 しかし安倍政権が長期化することによって「体制側」にシフトしていった。今度はこちら側が批判される姿勢と理解を取らなければならないと結んでいる。
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