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誰かがこの町で 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/15 |
| JAN | 9784065376195 |

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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
真崎と、木本の2視点から話が展開された。 最初は、その時系列がわからず、読み進めていた。ただ、途中で2つの物語がリンクし始めて、状況を完全に理解すると、一気に物語に入り込めた。 逃げる、隠すに対しての人の弱さが書かれていたという印象を受けた。物語を客観視する分には、鳩羽がおかしいと思える。ただ、もし自分が住民になったら、声を上げることができるかと言われると難しいんだろうな… 同調圧力に逆らうことの難しさを感じつつも、客観視するとおかしな話だからもやもやしながら読んだ。 100%ハッピーエンドとは言えないけど、面白いお話だった。 ネガを挙げるなら、中盤の望月麻希の行動について、真崎の管理が甘すぎると感じてしまうところがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
段々と明るみに出てくる繋がりがおもしろかった。事件当時の過去と事件を明らかにしようとする現在の時系列が同時並行で語られていて先が気になる構成だった。行き過ぎた同調圧力、皆が自分を守るため、自分の社会に溶け込む為に必死でそのおかしさに気づいていない。ただ、1度同調圧力がかかってしまえば行き過ぎるのには躊躇はほぼ必要ないほどぬるぬるいってしまう人間の弱さを感じた。
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初めての作家。 ほぼ一気読み。 田舎の町だからこその事件、昔ならあったのかも。 違う作品も読んでみよう!
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