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家裁調査官、こころの森を歩く 離婚、親権、面会交流、そして少年非行
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家裁調査官、こころの森を歩く 離婚、親権、面会交流、そして少年非行

高島聡子(著者)

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家裁調査官、こころの森を歩く 離婚、親権、面会交流、そして少年非行

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2024/11/11
JAN 9784535564374

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商品レビュー

4.5

9件のお客様レビュー

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2026/01/24

仕事で関わる分野だけに、非常に読み応えがありました。調査官という仕事が臨場感を持って体感できます。調査官がどんな思考で調査をしているのか、勉強になりました。

Posted by ブクログ

2025/09/07

神戸家庭裁判所姫路支部総括主任家庭裁判所調査官の高島聡子氏の著。 家庭裁判所では原則として手続きが非公開であり(人事訴訟を除く)、家裁調査官には厳重な守秘義務もある中で、事件の特徴を踏まえたエッセイを書籍化してくださったことに感謝です。 中立の立場から双方(例えば父と母)の利益...

神戸家庭裁判所姫路支部総括主任家庭裁判所調査官の高島聡子氏の著。 家庭裁判所では原則として手続きが非公開であり(人事訴訟を除く)、家裁調査官には厳重な守秘義務もある中で、事件の特徴を踏まえたエッセイを書籍化してくださったことに感謝です。 中立の立場から双方(例えば父と母)の利益を公平に考慮しながら、かつ子どもの利益になるように、紛争を解決していく。どのエッセイも、『感情的な対立によって、当事者同士の話し合いでは解決できない』難しい場面に、時に怒鳴られたり脅されたりしながらも、法律を踏まえつつ紛争の実相に則した解決を図ろうと根気強く調査をしている家庭裁判所調査官の仕事を見て、心から大切な仕事だと感じました。裁判所の職員の皆さまのことを尊敬します。 エッセイは、繰り返し読みたいと思いました。感情のほつれを丁寧に知ることは、寛容な社会づくりに必要だと思うからです。 例えば、P.21~の夫婦関係調整(夫婦関係を円満に調整するために、家庭裁判所で行われる話し合いの手続き)に関するもの。子の世話をめぐって若い夫婦の争いが絶えず、妻は離婚したいが、夫は離婚したくない。一週間交代の子の監護(養育すること)が続き、調停(話合いを通じて紛争の解決を図る手続き)では双方親権は譲らず時間は過ぎる。職員は、夫婦の間を行き来しながら紛争に巻き込まれている子の状態を懸念する。子が頻繁に行き来すると、それだけ相手の監護のアラが目につき、この前で親が「まったくママはいい加減だから」や「だからパパは信用できない」となることは、子にとって心身に大きな負担となる。両親の目を子の姿に向けさせ、子のために協力する姿勢を形成させる働きかけを、裁判所の職員が協力して進めていく。 家事事件と少年事件について、複数のエッセイがまとめられています。法律の理解はもちろん、人間の心理や紛争や非行の背景にある事実を丹念に調査する力が求められることを感じています。 少年法には「調査は(中略)医学、心理学、教育学、社会学その他の専門的智識特に少年鑑別所の鑑別の結果を活用して、これを行うように努めなければならない(第九条)」という規定があり、つまり裁判所は家裁事件に関しては「法律だけでなく、法律以外のものも大事にして結論を出しますよ」と法で謳っているといいます(p.18) 紛争の背景には、人間関係にまつわるさまざまな感情があります。未成年の子どもに関わる問題については、子ども自身が自分の意志で言葉で表現できる年齢に達していない場合もあり、その言葉の背景や生活環境を合わせて考えなければ、子どもにとって本当に望ましい結論は見えてこなかったり、少年事件においては少年がなぜ非行を犯したのかを正しく理解する必要がある。少年一人ひとりの成熟度や発達特性、思考回路の傾向や特徴、家庭や友人関係などの環境などを踏まえて、非行に至った要因を理解しなければならない。それを調べるのが、家庭裁判所調査官の行う「調査」だといいます(p.17~18) 対人援助職は、自分の人生を使って仕事をするという。結婚、出産、親の老いといった個人的な経験を重ねるほど、当事者の立場や気持ちを説明抜きで理解できることが増える気がする。あくまで推測の延長でしかないが、大変な時ほど「これで理解できることも増えるかもってちょっとだけ頑張ることにしている」(p.53)は、まさにそうだなと思いました。 社会福祉においては、重層的支援体制整備事業という「複合的な課題を抱える世帯を支援するための包括的な支援の体制整備」を行う事業が各市町村において取り組まれていますが、それぞれの支援者が精確なアセスメントをするためには、本書に書かれているような「複雑に絡み合ったこころの問題」を知る必要があると思いました。 福祉専門職の視点を養うバイブルになる1冊と思います。

Posted by ブクログ

2025/07/16

こういう仕事もあるんだなぁ。 カウンセリングとも少し違うかな。でも、その関わり方はそういう意味合いもあって、幅広い。

Posted by ブクログ