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BCGが読む経営の論点(2025)
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BCGが読む経営の論点(2025)

ボストンコンサルティンググループ(編者)

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BCGが読む経営の論点(2025)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2024/11/08
JAN 9784296002238

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2024/12/30

毎年恒例となったBCGのパートナーによるトレンド分析・対策本。企業経営に関わる人たちが想定読者とすると、前半はエネルギーや環境はややテーマが大きくて次のアクションまで距離があるものが多かった印象だが、物流、プライシング、R&D、スタートアップとの協業、アクティビストはちょ...

毎年恒例となったBCGのパートナーによるトレンド分析・対策本。企業経営に関わる人たちが想定読者とすると、前半はエネルギーや環境はややテーマが大きくて次のアクションまで距離があるものが多かった印象だが、物流、プライシング、R&D、スタートアップとの協業、アクティビストはちょうど良いテーマ設定で役立つところも多いのではないか。

Posted by ブクログ

2024/12/22

ー 世界で勝つことを目標にするのであれば、地球上で起こっていることすべてに関して独自の見識を構築できるだけのインテリジェンスを持つべきである。他のマーケットで活動する企業経営者と個人ベースでつながり、一次情報に自らがアクセスする術を構築する。メディアなどを通じたインテリジェンスを...

ー 世界で勝つことを目標にするのであれば、地球上で起こっていることすべてに関して独自の見識を構築できるだけのインテリジェンスを持つべきである。他のマーケットで活動する企業経営者と個人ベースでつながり、一次情報に自らがアクセスする術を構築する。メディアなどを通じたインテリジェンスを取捨選択する意味でも、経営者自身が重要な変化の波を感じられる立場に身を置くことが、その企業全体の感度を高めることにつながる。 Chapter01 生成AIを武器にする―事業を変革する“大玉案件”が成功の鍵 Chapter02 自動車の未来―EVだけではない、100年に一度の大変化 Chapter03 半導体の再興―世界で戦うために国内基盤の再構築を Chapter04 次世代エネルギーの推進―脱炭素と競争力強化の二兎を追う Chapter05 生物多様性に向き合う―豊かな自然資本を日本企業の強みにする Chapter06 物流を変革する―テクノロジーで危機を乗り越える Chapter07 プライシングを進化させる―世界基準の値付け力の獲得に向けて Chapter08 R&D(研究開発)能力の向上―グローバル競争力再生への10の要諦 Chapter09 スタートアップとの協働―企業のイノベーションの起爆剤に Chapter10 アクティビストを超えて―より高次の企業価値創造を目指す ー おっしゃる通りで、この10個の論点について、自分なりの見解を持っておくことが重要なんだと思う。

Posted by ブクログ

2024/12/22

BCGが読む経営の論点2025 編:ボストン コンサルティング グループ 世界で勝つことを目標にするのであれば、地球上で起こっていることすべてに関して独自の見識を構築できるだけのインテリジェンスを持つべきである。他のマーケットで活動する起業経営者と個人ベースでつながり、一次情報...

BCGが読む経営の論点2025 編:ボストン コンサルティング グループ 世界で勝つことを目標にするのであれば、地球上で起こっていることすべてに関して独自の見識を構築できるだけのインテリジェンスを持つべきである。他のマーケットで活動する起業経営者と個人ベースでつながり、一次情報に自らがアクセスする術を構築する。 メディアなどを通じたインテリジェンスを取捨選択する意味でも、経営者自身が重要な変化の波を感じられる立場に身を置くことが、その起業全体の感度を高めることにつながる。 日本の企業経営者が、世界から貪欲に学ぶ姿勢をどれだけ持てるかが、次の10年における成長に向けた大きな前提となる。 本書の構成は以下の11章から成る。 ①世界の潮流を理解し、持続的な成長を実現する ②生成AIを武器にする ③自動車の未来 ④半導体の再興 ⑤次世代エネルギーの推進 ⑥生物多様性に向き合う ⑦物流を変革する ⑧プライシングを進化させる ⑨R&D(研究開発)能力の向上 ⑩スタートアップとの協働 ⑪アクティビストを超えて 冒頭でもあるように「世界で勝つことを目標」という観点が本書の肝である。本書は、その土台に立つための気づきと学び・今後の世界を意識するアンテナを張るきっかけとなる一冊である。 厳選された10のトピックスを見ても、今までもそして、これからも世界を意識した際に日本という国、そして我々が優先して取り組むべき課題であり、ワードの説明だけに留まらず、現状の立ち位置とそれだけではない、向かうべき方向性迄も示唆いただいている。 雑誌やネットではない、書籍という新鮮さにおいて不利な媒体であっても、新鮮な活用できる情報が目白押しなのは、それだけ深い根源にある本質と、他のトピックスとの関連性や根深い日本の課題を絡めた体系的な説明が唯一無二の体系的な活きたインテリジェンスを提供してくれている。 扱われている10のトピックスは目次を見るだけでも読みたい気持ちにさせてもらえる。これをきっかけにひとつひとつ深く掘り、関連トピックスを学びながらつなげながら、自身の血肉と変えていきたい。

Posted by ブクログ