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さよならに取られた傷だらけ 不純文学 河出文庫
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さよならに取られた傷だらけ 不純文学 河出文庫

斜線堂有紀(著者)

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さよならに取られた傷だらけ 不純文学 河出文庫

定価 ¥891

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2024/11/06
JAN 9784309421452

さよならに取られた傷だらけ

¥440

商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2025/12/12

先輩と後輩という縛りで、正直はじめの方は微妙と思っていたが、あるところから「次はどんなふうだろう?」となり、微妙なシチュエーションの違いなとが楽しかった。 1作だけ選ぶとしたら「留守番電話サービスに接続します」が一番好き。

Posted by ブクログ

2025/11/14

以前、宝島社文庫の「不純文学」を購入、余りにも面白かったので今回の作品もとてもとても楽しみにしていました。しかしやっぱり最初の不純文学が一番良かったと思ってしまう。 理由としては、1点目に単純にカラーではなくなったところ。幻想的な世界の先輩と私の物語に、あのカラーは必要だったなと...

以前、宝島社文庫の「不純文学」を購入、余りにも面白かったので今回の作品もとてもとても楽しみにしていました。しかしやっぱり最初の不純文学が一番良かったと思ってしまう。 理由としては、1点目に単純にカラーではなくなったところ。幻想的な世界の先輩と私の物語に、あのカラーは必要だったなと改めて思う。 2点目は恋愛要素と死の要素が多すぎる。宝島社文庫の不純文学は、恋愛とは違う「絆」「運命」によって繋がる先輩と後輩が描かれていた。私の中で「先輩と後輩」といえば、早稲田大学で先輩後輩同士だったぬーすけ先輩となな湖さんのコンビが繰り広げる「琵琶湖ちゃぷちゃぷブラザーズ」の2人のYouTuberだった。2人の掛け合いがとにかく面白くて、常になな湖さんが「先輩!」と声を掛けてゲーム実況する姿が2人の絆やずっと一緒にゲームしていくんだろうな、というほんわかした気持ちにさせてくれる。良く雑談でも「もしも俺たちが原始人だったら」なんて会話もしていて、変わらず2人で馬鹿やってるんだろうな、なんて嬉しい言葉もあった。そんな2人の漫才ライブのようなものがあり、その前の気持ちを高めるために読んだから、例え斜線堂先生が先輩と後輩を男女で思い描いて書かれた作品だとしても、性別関係なく「先輩と後輩」であり、男女でも男同士でも、もちろん女同士でも成り立つ、そんな作品だと思ったし、いざそういう風に読んでも成り立つような作品が大部分を占めていた。 しかし今回の「さよならに取られた傷だらけ」の不純文学はとにかく先輩と後輩は付き合ったり結婚したりイチャイチャしたりしている。もちろん同性同士でも恋愛は出来るが、恋愛とは違う「運命の片割れ」を妄想できる作品はあまり無かった。何でもかんでも2人揃えば恋愛になると思いたくない、男女でも友情は成り立つし同性でも惹かれるものはある!な気持ちもあったのかもしれない。そして死にすぎ。次の輪廻で会えるのかもしれないけれど、死んでしまうけど運命だから…という話よりも「この時代でも私と先輩がいる、この設定でも変わらず私と先輩がいる、2人はどんなシチュエーションでも必ず出会う」の運命が好きだったからかもしれない。そこも前作が良かった。 だからこそ「さよならに取られた傷だらけ」が出版されたのかも。前作は「先輩と私は別に愛し合っているわけではないが不思議な運命の絆で必ず先輩と後輩として出会ってしまう」けど今作は「私と先輩は愛し合っているので必ず出会う運命だけど悲しい目に合うのもまた運命」って感じ。先輩と後輩じゃなくても成り立つ関係性な気がしてしまうな、なんて物足りなさがあります。 「先輩と後輩」という概念に対しての厄介オタクの意見でした。

Posted by ブクログ

2025/10/06

助けて、ぜんぶ好きな話だった。 1Pで終わる超ショートストーリーなのに一話一話に浸っちゃうから、読み切るのに二週間くらいかかった。心臓が鷲掴みにされるような感覚。 設定はものすっごいぶっとんでる。すぐ死ぬし殺すし殺されるし欠損するし。でもほんと面白いんだ……。続きを読みたいってい...

助けて、ぜんぶ好きな話だった。 1Pで終わる超ショートストーリーなのに一話一話に浸っちゃうから、読み切るのに二週間くらいかかった。心臓が鷲掴みにされるような感覚。 設定はものすっごいぶっとんでる。すぐ死ぬし殺すし殺されるし欠損するし。でもほんと面白いんだ……。続きを読みたいっていうより、自分で妄想したくなる感じ。想像力を掻き立てられる。このあと何回も読み直すと思う。

Posted by ブクログ