1,800円以上の注文で送料無料

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 文春文庫

鈴木忠平(著者)

追加する に追加する

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 文春文庫

定価 ¥1,298

1,155 定価より143円(11%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/10/09
JAN 9784167922887

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか

¥1,155

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/23

落合監督を始めとした中日ドラゴンズへの愛に溢れたノンフィクションの形を借りた上質の“フィクション”である。 その采配や個々の選手との接し方など、今年度退任したタイガースの岡田監督と共通する部分も多々あるように改めて感じた。

Posted by ブクログ

2024/11/20

こりゃ名将と言われるわ 宮本武蔵の五輪書を読んだ時の感覚に近い 落合さんは自分の信じた道を貫いたのだろう。だから、それができない人に嫌われたのだろう。 落合さんのような人間は少ない 著書の文書にはとても引き込まれた

Posted by ブクログ

2024/11/16

どこかに感情を置いてきたような、冷酷な印象がある落合という監督。ときに残酷に思える判断や行動の裏には、誰よりもチームの勝利のためにもがき悩み苦しむ彼の姿があった。記者(著者)、選手、球団関係者と落合のエピソードは、どれを読んでもその人間性がじわっと出てくる。そして時折登場する夫人...

どこかに感情を置いてきたような、冷酷な印象がある落合という監督。ときに残酷に思える判断や行動の裏には、誰よりもチームの勝利のためにもがき悩み苦しむ彼の姿があった。記者(著者)、選手、球団関係者と落合のエピソードは、どれを読んでもその人間性がじわっと出てくる。そして時折登場する夫人が、とてもいいアクセント。

Posted by ブクログ