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魔女の檻 文春文庫
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魔女の檻 文春文庫

ジェローム・ルブリ(著者), 坂田雪子(訳者)

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魔女の檻 文春文庫

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/10/09
JAN 9784167922917

魔女の檻

¥770

商品レビュー

4

21件のお客様レビュー

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2025/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書評で見たのかな?図書館で予約して早めに来たので読み始めた。呪われた歴史がある岩山に見下ろされる小さな町は絶対的権力を持つ村長の支配下にある。一見善良そうだが無気味でもあるこの権力者。閉鎖的な田舎である筈が近代的な設備と生活を満喫する村人たち。平和だった筈の村に突如不穏な暴力的な出来事が起こり始める。 いま四分の一読んだところ。 久々に面白いよこの話。舞台背景も好みだし。しかしあのクソ男はムカつく。天罰下れ。 もっかなかなか良い調子なので最後にこけないことを祈る。結構、面白くて最後あれあれ?と言う読んできたので。 読了 えええ?という展開に驚いているといきなり終る。 こんなのあり?と思っていると「結末」編でネタバラシ。ああ、そうなのか。納得しつつこのあたりは正直言ってまどろっこしい。 そしてさらにエピローグがあり本当のオチがつく。 怪奇な伝承と思われていたものには科学的な説明がつき、そしてハッピーエンディング、多分。 ヒーローと思っていたジュリアンがケチな小悪党だったのはちょっとガッカリかな。死んだ人たちは自業自得だけれど、サラに関しては殺された方が100パーセント悪いので可哀想だな

Posted by ブクログ

2025/10/30

忌まわしい魔女伝説が残るモンモール村。小さく平穏で退屈なその村に警察署長として赴任してきたジュリアンは、村長から内密の捜査を依頼される。しかしその矢先、村内で謎の怪死事件が立て続けに発生した。村人たちに囁きかける謎の声と奇妙な気配は、古くからこの村に伝えられる魔女のものなのか。不...

忌まわしい魔女伝説が残るモンモール村。小さく平穏で退屈なその村に警察署長として赴任してきたジュリアンは、村長から内密の捜査を依頼される。しかしその矢先、村内で謎の怪死事件が立て続けに発生した。村人たちに囁きかける謎の声と奇妙な気配は、古くからこの村に伝えられる魔女のものなのか。不気味な雰囲気が横溢するホラーミステリです。 いかにも平和そうな村の雰囲気に反して、案外と過去にはいろいろ起こっています。村長の娘の不審死、刑務所での火災、そして羊飼いの謎の死。これだけでも充分不穏なのに、さらに怒涛のごとく起こる怪事件……全体としては静謐な印象の物語なのに、なかなかに壮絶でした。被害者たちが徐々に追い詰められていく様子もまたひっそりとしながら、限りなく凄惨でもあって。時代設定は現代的なはずなのに、やたらと古色蒼然としたような雰囲気もあるし、これはいったいどういう物語なのか、と惑わされっぱなしです。 そしてすべてが明かされる「結末」。もうこれ以上は語れません。邪悪で、哀切で、だけれど読み終えてみるとどこかしら温かさも感じられる物語でした。どれほどの悲劇が起ころうとも、結果的には「雪のかけらでしかない」というにふさわしいのかもしれません。

Posted by ブクログ

2025/09/17

ラストまで、一気読みでした。想像できないラストでした。主人公と思われる警察官が事件解決に結びつけるかと思いきや、まるで違う展開に…。面白かった。文章も景色や自然を現す表現の仕方が美しく、読みやすい。

Posted by ブクログ