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ことばの番人
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
| 発売年月日 | 2024/09/26 |
| JAN | 9784797674514 |
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商品レビュー
3.8
35件のお客様レビュー
読み始めた当初、話の本筋から明らかにそれたトリビア――それも古典的な哲学書の類いを引用しての脱線――が多いのが気になった。正直なところ、読みづらい…のだが、話の内容が「文字」の校正(誤字とか異体字とか旧字体とかいった話題)に及んで、これは、この原稿自体が、著者(&編集者?)による...
読み始めた当初、話の本筋から明らかにそれたトリビア――それも古典的な哲学書の類いを引用しての脱線――が多いのが気になった。正直なところ、読みづらい…のだが、話の内容が「文字」の校正(誤字とか異体字とか旧字体とかいった話題)に及んで、これは、この原稿自体が、著者(&編集者?)による校正者への挑戦として書かれているのではないかと思い当たった。そういえば、この本のカバー&表紙は怒濤の赤ペン入りの「ゲラ」であった。 古典の引用において、時に正字や旧仮名遣い、さらには「や行え段」の変体仮名まで出てくる(変体仮名は確かにUnicodeに収録されているけれども、少々やり過ぎとも思う)。本文中の括弧書きで引用文の旧仮名遣いに転換するケースもある。 校正者への挑戦であり、私のような読者にも「校正」の目で文章に触れさせようとする試みだったのだろう。
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実におもしろかった。私はもうかれこれ四半世紀、ニッチな専門分野の編集&校正をしているが、登場される校正者の考えに首が折れそうなほどうなずいたり、目からポロポロと鱗がこぼれ落ちたりした。 冒頭「世の中には優れた書き手などおらず、優れた校正者がいるだけではないか」という著者...
実におもしろかった。私はもうかれこれ四半世紀、ニッチな専門分野の編集&校正をしているが、登場される校正者の考えに首が折れそうなほどうなずいたり、目からポロポロと鱗がこぼれ落ちたりした。 冒頭「世の中には優れた書き手などおらず、優れた校正者がいるだけではないか」という著者の嘆息から始まる本書は、読者を校正の奥深い世界へと誘ってくれる。『言海』を270冊も自宅に所蔵する方、溢れる思いをとめられず自ら漢字辞書の編集までしてしまう方…先輩方の凄まじさに私などは只々畏れ慄き、ひれ伏すばかりである。 AIと校正という章はタイムリーで興味深かった。最近、本当に原稿をAIで書いてくる方が増えたのだ。急に文体が変わったり、出典がまるで存在しないものだったりと校正の仕事がシンドイ…。著者がAIに書かせる、ないし校正させた原稿を、私が校正することに疑問しかなかったのだが、本書の著者・髙橋さんは言う。「校正はさらなる校正を生む。…校正は永遠に終わらないのだ」と。私は、自分が校正の終着点だと思っていたが、そうではないのだ。 本を愛する方へ、その裏方の知られざる世界をのぞいてみてほしい。
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校正をテーマにしたノンフィクションエッセイ。校正という仕事の凄まじさを垣間見た。日本国憲法に誤植があるという話には仰天した。
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