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さよならミニスカート(03) りぼんマスコットC
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さよならミニスカート(03) りぼんマスコットC

牧野あおい(著者)

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さよならミニスカート(03) りぼんマスコットC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/09/25
JAN 9784088675565

さよならミニスカート(03)

¥440

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/11/01

という訳で、これは読み続けないとと思い、最近、5年ぶりに出た本巻を早速入手・読了。体調不良による休養の影響か、5年という年月がさせたものか、若干、これまでと受ける印象が違った気がする。マチズモへのアンチテーゼ、という根っこの部分は勿論揺るがない訳だけど、両極端に振れ過ぎる場面が増...

という訳で、これは読み続けないとと思い、最近、5年ぶりに出た本巻を早速入手・読了。体調不良による休養の影響か、5年という年月がさせたものか、若干、これまでと受ける印象が違った気がする。マチズモへのアンチテーゼ、という根っこの部分は勿論揺るがない訳だけど、両極端に振れ過ぎる場面が増えたのかな。少なからぬミステリの要素との兼ね合いで、今回はそういう描写が多くなった、ってことかもしれないな。とはいえ、やっぱり続きは読みたいけど。

Posted by ブクログ

2024/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高校生の頃出会い、打ち切りになったことを悲しんでた漫画。5年ぶり(!)の単行本発売!!嬉しいな〜 女性のコンテンツ化、利用価値などに切り込んだ少女漫画 光の、「女の子に価値を与えているフリをする」という言葉がとても良かった。 消費者がいなければ商品化されないし、価値もない。そこを拠り所にする女の子も減るはずなのに。

Posted by ブクログ

2024/10/10

生物として、社会的役割などのジェンダーとして、男女違っているのだが、「みんな違ってみんないい」とは決してならない。その弱さ。それを暴こうとしている漫画だ。 男性性/女性性、どちらも互いに憧れ合いつ受け入れ難い事柄であるという矛盾、人間の生き物としての。そういうものが何故あるのだろ...

生物として、社会的役割などのジェンダーとして、男女違っているのだが、「みんな違ってみんないい」とは決してならない。その弱さ。それを暴こうとしている漫画だ。 男性性/女性性、どちらも互いに憧れ合いつ受け入れ難い事柄であるという矛盾、人間の生き物としての。そういうものが何故あるのだろう?そして、人間はどうしてそれを守ったり損ねたり失ったりすることにかように敏感なんだろう? ありとあらゆる劇薬のような問いかけが連続する少女漫画。今まさにTwitterやInstagramなどのインフラ化により、「メディア」→「大衆女性」から「大衆女性」→「メディア」へとイメージ戦略の逆襲を試みる時代に即している。

Posted by ブクログ

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