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商品レビュー

3.6

386件のお客様レビュー

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2026/03/05
  • ネタバレ

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図書館貸出読了。 卒業式直前に特別授業2人1組になるというゲームが始まる。制限時間は60分で終わらなかったら全員失格で、再び同じ相手とは組めないというルールがあった。 余った人は失格者として死ぬというでデスゲーム。 女子高生のそれぞれ視点が描写されていてとても読みやすくて人間関係がリアル描写されていてとても怖かった。自覚のない悪意と自覚のある悪意はどっちがタチ悪いのかと友達とは何かを改めて考えさせられる。 最後に生き残ったある人が特別授業をさせる示唆があったのでゾッとした。色々と考えさせられる作品だった。

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2026/03/02

サクサク読み終えた。 エンタメ小説としては楽しめたのか‥な? とある女子高校の卒業式当日に、 いきなり始まった、「特別授業」 二人一組になるように手をつなぎ、ペアに なれなかった者は失格となる。一度組んだ 相手とは再び組むことは出来ない。 それを繰り返し、残った者が卒業式に 参...

サクサク読み終えた。 エンタメ小説としては楽しめたのか‥な? とある女子高校の卒業式当日に、 いきなり始まった、「特別授業」 二人一組になるように手をつなぎ、ペアに なれなかった者は失格となる。一度組んだ 相手とは再び組むことは出来ない。 それを繰り返し、残った者が卒業式に 参加できるという、クラス27人で始まる デスゲーム。 悲惨な死を迎える彼女たちの姿を、 読んでいて、正直気分が良くなかった。 いじめをしていたから制裁される。 直接していなくても、止めなければ いじめに加担したと見なされ、制裁の対象と なる。 設定に、かなり無理があると思うし、 コサージュの花が散って、死ぬって‥ 人によって殺され方が違うのはなぜ? もしかして遠隔操作? まあ、小説だし、そこは突っ込んでは いけないのかもしれない。 数年後、最後まで生き残った人が、 今度は復習する側になる‥ なんだかなー 〈「悪意」と「正義」そして「友情」の物語です。 この小説(ゲーム)が誰かの希望になりますように。 著者の《木爾チレンより》〉 誰かの希望‥? うーん‥多分、ならないと思う‥

Posted by ブクログ

2026/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学生のときに読んでいたら、きっともっと強く沁みていたと思う一冊。 でも大人になった今読んでも、胸の奥をざわっとさせられた。 無意識のいじめ。 スクールカーストの中での小さなズルさ。 「自分は加害者じゃない」と思っている側の残酷さ。 表現はかなりグロくて、少しリアリティに欠ける部分もある。 だけど一人一人の心情は驚くほどリアルで、ページをめくる手が止まらなかった。 そして、あの終わり方。 静かだけど、強く残る。 私は、 誰とでも自然に「二人一組になれる」大人でいたい。 無意識のいじめから目を背けない人でいたい。

Posted by ブクログ