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朝倉かすみ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/09/19
JAN 9784163918976

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商品レビュー

3.4

161件のお客様レビュー

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2026/06/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

年寄りばっかりのストーリーなのにどうしてこの表紙? ハム太郎?と、謎展開で読み始める 意外に伏線回収ありのミステリー展開でした サードプレイスがあるのが幸せ いい人成分が放出されるその場所だけの自分 自分のキャラが安心できて心地いいって事あるある 猫をかぶって世間一般いい人にならないといけないところはちょっとしんどいかな かっこいい良い人になれるのはいいけどね しょーこ組のこと その時代の素の自分が生徒に響いていたっていうのがいいよね 世代関係なく信頼できる人間として慕われるのは幸せだと思う 家族にも似た感じ 井上ママの設定がちょっと疑問 マンマのラストも必要だったかなぁ 〜とはいえ全体的にはいい感じに読めたし小樽の雰囲気も味わえてよかったです

Posted by ブクログ

2026/06/15

超高齢者(平均年齢85歳!)の読書会の物語。 最初は、すぐ気分を害して怒鳴りつけたり、空気の読めない発言をしたり、何度も思い違いの混じった同じ話を繰り返したりする老人たちに、冷やかな、そして自分もいずれそうなるのかと怖いような気持ちで読んでいた。語り手である喫茶店店長(ちょっと自...

超高齢者(平均年齢85歳!)の読書会の物語。 最初は、すぐ気分を害して怒鳴りつけたり、空気の読めない発言をしたり、何度も思い違いの混じった同じ話を繰り返したりする老人たちに、冷やかな、そして自分もいずれそうなるのかと怖いような気持ちで読んでいた。語り手である喫茶店店長(ちょっと自意識強めの28歳)の視点に共感しながら読み進めた。 でも、仲間と本を読み語るときだけは、自分らしい、1番いい自分でいられる、そんな場所が彼らにとっては読書会なのだ。わかる。と思った。 読書会って、そうだよね! 老いへの怖さは、本人達が1番感じている。理性を失い、身体の自由を失っていくことを恐れながら、その気持ちを冗談交じりに言ってみては明るく笑って、月1回の集まりを楽しみに生きている。そこには心温まる、というだけでない切実さを感じた。 歳をとることが、ちょっとだけ怖くなくなったかも。本当の自分でいられる仲間さえいれば。

Posted by ブクログ

2026/06/08

再読希望。少し時間をおいて、また読みたい。 『有る程の菊抛げ入れよ棺の中』を引用した会長のおはなしが、会員の心中におけるこの読書会の在り様をよく表していると感じ、自分の棺桶もたくさんの花で蓋が閉まらないくらいにしたいと思った。 沢山印象に残るフレーズがありすぎて、いちいち書けな...

再読希望。少し時間をおいて、また読みたい。 『有る程の菊抛げ入れよ棺の中』を引用した会長のおはなしが、会員の心中におけるこの読書会の在り様をよく表していると感じ、自分の棺桶もたくさんの花で蓋が閉まらないくらいにしたいと思った。 沢山印象に残るフレーズがありすぎて、いちいち書けないくらい堪能した。やはり数年後再読しよう

Posted by ブクログ

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