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酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話
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酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

松本俊彦(著者), 横道誠(著者)

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酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 太田出版
発売年月日 2024/09/13
JAN 9784778319557

酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

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商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2025/01/07

依存性の奥にあるもの。生きづらさにつながる傷を意識したい。ゆるくつながる事。ゆっくりと安全な方へ変化していくこと。

Posted by ブクログ

2025/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以下につきます。 依存症は苦痛の緩和によるもの 依存症の裏側にあるものをみる 困った人は困っている人 最大の悲劇は酷い目に遭うことではなく一人で苦しむこと

Posted by ブクログ

2024/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私は何に依存しているだろう。コーヒー。胃の調子があんまり良くない時も朝の習慣でつい飲んでしまう。お酒。減酒の本を読んでからだいぶ量も頻度も減ったけど、それでもお酒を止める事は無いと思う。子供2人を連れてバタバタと帰宅、さて夕食を作るぞと言う時、子供に呼ばれ、なかなかうまく回らずイライラ…やっぱりお酒があるから何とか頑張れる時がある。「人が健康的に生きるためにはある程度の不健康が必要なのだ。」この言葉を胸に、今日も家事と育児に追われつつ、チューハイに手を伸ばす。 大麻規制について何かの本でこの本で書かれていることと同様のことを聞いたことがある。文化圏によって違法と合法が異なる。自分たちは絶対正しいと思っていても、外から見るとそうでもなかったりする。 治療期間の長さ、治療頻度の高さで治療転帰が良くなると言うのも初めて知った。「重要なのは、治療法ではなく、もっと非特異的なもの、つまり支援者や仲間とのつながり」。つながりは大切だけれど、ADHDなど精神疾患が併発していると、人間関係が破綻しやすい。そういった人たちが回復のコミュニティにつながり続けるにはどうしたらいいんだろうか。 ジェンダーについても語られていてよかった。いろんな人に読まれて欲しい。

Posted by ブクログ

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