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異世界おじさん(ⅩⅡ) MFC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/09/21 |
JAN | 9784046839978 |
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異世界おじさん(ⅩⅡ)
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マガツコトノヌシとの共闘の続きから、 おじさんが魔法が使えないことをバラして、 マガツコトノヌシを挑発して共闘に持ち込み、 魔毒竜ヴェノム・ドラゴンが出てきて、 おじさんが王神剣でやらかして弱体化して、 マガツコトノヌシがアルガルスに助力を強制して、 王国魔術師団 竜変化術師隊が出てきて苦戦して、 メイベルがやってきて次回に続く。 サターンの『レイヤーセクション』は商標だかの関係で『レイフォース』の名前で出せなかったんじゃなかったっけ。 その後、プレステで続編の『レイストーム』が『レイストーム』の名前で出たんだけど、サターンで『レイストーム』を出すときには『レイヤーセクション2』としてる。 まぁ、コレは1作目が『レイヤーセクション』だったからなんだろうけど。 また、パソコン版はたぶんサターン版からの移植でタイトル画面が『レイヤーセクション』なので『レイヤーセクション』で出てるハズ。 ちなみにサターン版は半透明機能が使えないので『レイヤーセクション2』は爆風の表現がメッシュだったんだよね。 カードリーダーって既に SFC 時代に『バーコードバトラー』が出てたような気がするので、おじさんが驚くのはちょっと違和感。 セガしか眼中になかったから知らないってことなんだろうか? バーコードって意外と仕組みが簡単なので、いまだと解析されちゃうんだろうな。 オロナミンCの「ファイトー!」「いっぱーつ!」って、どの世代まで通じるんだろうか。 昔は巨人軍専属CMって感じだったんだけど、野球人気の低迷か巨人人気の低迷(もしくは球団人気の分散)だったかで止めちゃったんだよね。 おまけ: エルフの時間感覚なら15年ってあっという間・・・でもないか。 同じ速度で生きてるんだから体感時間は同じだろうしなぁ。 相変らず特典のリーフレットが表紙詐欺すぎる。
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読書録「異世界おじさん12」4 著者 殆ど死んでいる 出版 MEDIAFACTRY p64より引用 “…悪いことばっか考えてると あそこまで倫理観ばかになるのか…” 異世界から帰還したおじさんを主人公とし た、ファンタジーコミック。 大聖堂地下から湧いて出た魔獣のせいで...
読書録「異世界おじさん12」4 著者 殆ど死んでいる 出版 MEDIAFACTRY p64より引用 “…悪いことばっか考えてると あそこまで倫理観ばかになるのか…” 異世界から帰還したおじさんを主人公とし た、ファンタジーコミック。 大聖堂地下から湧いて出た魔獣のせいで、 魔法が使えなくなった主人公・おじさん。 少女に取りついた強敵にバレてしまわないよ うに、工夫を凝らして立ち回るおじさんだっ たが…。 上記の引用は、勇者・アリシア一行をいい ように利用する事を画策していた司祭が、非 人道的な計画を何の後ろめたさも感じること なく、大勢の前で説明して見せた場面での、 勇者一行・ライガの台詞。 本人はその行いが良くて正しいと思い込んで いる、狂信というものの恐ろしさがよく表現 されたシーンではないでしょうか。 どんどんセガ成分が少なくなっている中、 カバーの下のたかふみとのゲームシーンが、 古いゲームファンとしては数少ない癒しです。 異世界ファンタジー漫画のバトルエピソード としては、最高の盛り上がりを見せる巻。 次巻への引きもこれ以上ない程、楽しみを湧 き上がらせるものとなっているのではないで しょうか。 ーーーーー
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絶対的な強敵を前にしてほぼ積み状態のおじさんがどうやってマガツコトノヌシを騙すかのかと思いきや、まさか自分からネタバラシしていくとはなぁ… 全てはマガツと限界まで戦うため。おじさんの攻略ジャンキーな性格が活きるとは。ただ、ここでおじさんの狂気じみた甘言を許したマガツも戦闘ジャン...
絶対的な強敵を前にしてほぼ積み状態のおじさんがどうやってマガツコトノヌシを騙すかのかと思いきや、まさか自分からネタバラシしていくとはなぁ… 全てはマガツと限界まで戦うため。おじさんの攻略ジャンキーな性格が活きるとは。ただ、ここでおじさんの狂気じみた甘言を許したマガツも戦闘ジャンキーだったんだろうな。もしくは後の描写に有ったように自分の孤独な強さに追従するおじさんを失いたくないとの想いでもあったのか…… おじさんとマガツが割りとシリアスな感じで推移しているのに対し、アリシア達はちょっとコメディ調なのは何でなの… 司祭の自白シーンとは完全にギャグだったよ…(笑) それでも事態は危険な魔物達に囲まれた状況である事は変わりない。そこへ魔毒竜まで復活するとか厄介にも程がある でも、敵が強くなれば成るほどにその真価を発揮するのがおじさんとなるわけで。おじさんが強敵マガツの剣を掲げて戦線に復帰する姿は本当に格好良かったよ! …その後が最悪に格好悪かったけども おじさんがあんな調子ならその間隙を埋める役割を誰かが担わなければならない。そこで王国魔術師団すらも前座にして彼女が再登場するなんてね 本編での活躍が久しぶり過ぎて彼女の実力をあんまり覚えていなかったりするのだけど、変質した魔毒竜を前に彼女はどこまで無双するのかな? そしておじさんとマガツの再戦は果たしてどのような結果へと至るのだろう?
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