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珈琲色のテーブルクロス 杉原爽香51歳の冬 光文社文庫
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珈琲色のテーブルクロス 杉原爽香51歳の冬 光文社文庫

赤川次郎(著者)

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珈琲色のテーブルクロス 杉原爽香51歳の冬 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/09/11
JAN 9784334104108

珈琲色のテーブルクロス

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2024/10/31

爽香51歳。殺人事件を含む事件。最初はどう多々の登場人物が事件に繋がるのか?と思いましたが、あーそなるのか!と、どんどん繋がった。 娘の珠美、15歳の登場も増え、反応が面白い。これはいつか珠美が逆転主人公になるのでは?

Posted by ブクログ

2024/10/14

毎年歳を重ねる主人公、杉原爽香。 新幹線のホームで落ちた物を拾って、落とし主に手渡すことで、またまた事件に巻き込まれる。

Posted by ブクログ

2024/10/06

 珈琲色の51歳も慌ただしい展開でした。突然の見知らぬ人からの呼びかけ、すぐそばをダッシュで走り抜ける人、初見の物語であれば伏線?と勘繰る。爽香さんの周辺では問題に関わること間違いなしと確証が得られる。  登場人物はこれまでの中で知ってはいるのですが、エピソードまでは直ぐに思い出...

 珈琲色の51歳も慌ただしい展開でした。突然の見知らぬ人からの呼びかけ、すぐそばをダッシュで走り抜ける人、初見の物語であれば伏線?と勘繰る。爽香さんの周辺では問題に関わること間違いなしと確証が得られる。  登場人物はこれまでの中で知ってはいるのですが、エピソードまでは直ぐに思い出せず、少しの解説を所々に添えて頂いているのでかろうじて思い出せる。初期の主なメンバーの二世は女子が多い気がしました。今回の要所でキーになるのも女性の役割が変化をら起因させていたと思う。  爽香さんが犯罪を引き寄せて関わりを持つのは見捨てない強い意志があるが故でしょうか。不意に降りかかる突発の事態にも向かっていって解決に至る。そろそろ、組織のリーダーに抜擢されるのでは?乱世を抑えるにはそんなリーダーが居ないと未来は危ういかもしれません。

Posted by ブクログ

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