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珈琲色のテーブルクロス 杉原爽香51歳の冬 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2024/09/11 |
JAN | 9784334104108 |
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
最近の爽香さん事件簿のなかでは、お気に入り♪ 毎度毎度複数の事件に巻き込まれるが、最近はそれぞれバラバラな事件を、爽香がこれまでに培った経験と人脈、驚異的体力で解決していて、小咄をいくつも読んでいる感じだった。 そのぶん、今巻は、いつもどおりバラバラな厄介ごとが複数降りかかって...
最近の爽香さん事件簿のなかでは、お気に入り♪ 毎度毎度複数の事件に巻き込まれるが、最近はそれぞれバラバラな事件を、爽香がこれまでに培った経験と人脈、驚異的体力で解決していて、小咄をいくつも読んでいる感じだった。 そのぶん、今巻は、いつもどおりバラバラな厄介ごとが複数降りかかってきたものの、解決してみたらそのいくつかは繋がっていて、その繋がりが解きほぐされていくところは、ちゃんとミステリっぽい楽しさを味わえたところがよかった。 まあ、2つほどの厄介ごとは単独で、次に持ち越し案件になるのだが……、田端一家、どんどんキライになるなぁ。 田端本人はよくこんなんで社長勤まるな、てなくらい無責任で、爽香に甘えてる自覚もなく上から態度でムチャな命令ばかりだし、祐子夫人も、以前はもう少しマトモな人間だったよね?とため息しかない。そして今回初登場の一人息子は完全に甘やかされたダメ坊っちゃんだし。 マジ、爽香、転職したほうがいいって! 最近は50代の成功転職、多いのですよ~。 田端一家とは縁を切れ!
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年に1回発売される。赤川次郎の杉原さやかシリーズ。今年は51歳の冬だった。毎年毎年読んでいるけど、今回は登場人物が多すぎてごっちゃになった。この杉原さやかシリーズを読み続けて20年になる。現実の時間軸と同じように、杉原が毎年歳を重ねていくのが面白い。そしてその子供たちも大きくなっ...
年に1回発売される。赤川次郎の杉原さやかシリーズ。今年は51歳の冬だった。毎年毎年読んでいるけど、今回は登場人物が多すぎてごっちゃになった。この杉原さやかシリーズを読み続けて20年になる。現実の時間軸と同じように、杉原が毎年歳を重ねていくのが面白い。そしてその子供たちも大きくなっていくのが面白い。
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気が付いたら、このシリーズを毎年、楽しみにしている自分がいます。 駅で落とし物を渡した女性が後で殺されてしまうという序盤のストーリー。 登場人物たちも毎年歳をとっていきますが、自分も年を取ることで、等身大の爽香に出会えることはやはり嬉しい。 子供の珠実も母顔負けの推理に目覚めて行...
気が付いたら、このシリーズを毎年、楽しみにしている自分がいます。 駅で落とし物を渡した女性が後で殺されてしまうという序盤のストーリー。 登場人物たちも毎年歳をとっていきますが、自分も年を取ることで、等身大の爽香に出会えることはやはり嬉しい。 子供の珠実も母顔負けの推理に目覚めて行く。1作目を読んでいませんが、いつか時間ができたら、最初から読み返すのも楽しそうですね。
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