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星を掬う 中公文庫
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星を掬う 中公文庫

町田そのこ(著者)

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星を掬う 中公文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/09/19
JAN 9784122075634

星を掬う

¥605

商品レビュー

4.3

337件のお客様レビュー

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2026/04/07

わたしたちが見ている相手は、相手の1つの側面でしかない。それぞれが過去を抱えながら生きているということの描き方がとても上手で引き込まれた。人間関係を構築する上で、若い頃から読みたかったとも思う。 客観的にみているから感情移入できないところも多々あったけど、「家族」の中にいる当事...

わたしたちが見ている相手は、相手の1つの側面でしかない。それぞれが過去を抱えながら生きているということの描き方がとても上手で引き込まれた。人間関係を構築する上で、若い頃から読みたかったとも思う。 客観的にみているから感情移入できないところも多々あったけど、「家族」の中にいる当事者になると、自分中心になってしまうこともあるのだろうな。だからこそ、終盤の母の言葉には心に残るものがあった。タイトルの由来も良かった。

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2026/04/05

泣いた。 母親との関係は誰にとっても自分の根源であるし、それに執着して卑屈になったり、自分の今を自分で苦しめてしまうということは大人にっても結構心当たって、結城の言葉にドキリとする人は多いのではないかと思う。 でも今も未来も自分の人生っては自分のもの。辛いことの多い思い出も掬い上...

泣いた。 母親との関係は誰にとっても自分の根源であるし、それに執着して卑屈になったり、自分の今を自分で苦しめてしまうということは大人にっても結構心当たって、結城の言葉にドキリとする人は多いのではないかと思う。 でも今も未来も自分の人生っては自分のもの。辛いことの多い思い出も掬い上げれば、一片の救われる穏やかな出来事だってあるはず。そういうことを胸に抱いて生きていきたい。

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2026/03/28

☑︎ "謝るのって、許すことを強要してるんですよ" ☑︎"察してとか、分かってとか、そういう曖昧なのってだめだよね" ☑︎ "私の人生は最後まで私のものであり、私の意志によって始末をするのです。あなたたちの感傷で振り回していいもの...

☑︎ "謝るのって、許すことを強要してるんですよ" ☑︎"察してとか、分かってとか、そういう曖昧なのってだめだよね" ☑︎ "私の人生は最後まで私のものであり、私の意志によって始末をするのです。あなたたちの感傷で振り回していいものではないのです" ☑︎ 誰かを理解できると考えるのは傲慢で、寄り添うことはときに乱暴となる。 ☑︎"家族や親って言葉を鎖にしちゃだめよ"

Posted by ブクログ