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朝と夕
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
| 発売年月日 | 2024/08/26 |
| JAN | 9784336076441 |
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朝と夕
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商品レビュー
4.3
22件のお客様レビュー
生と死の対比が鮮やかで美しい物語でした 第一部は 朝 誕生 人が産まれてくる瞬間は詩のような歌のような リズミカルな表現で 命の輝き 力強さ エネルギーを感じ 産まれてくる子供への期待 未来の光は眩く 心弾む父親の高揚した気持ちが伝わってきました 第二部は 夕 死 年老いて迎...
生と死の対比が鮮やかで美しい物語でした 第一部は 朝 誕生 人が産まれてくる瞬間は詩のような歌のような リズミカルな表現で 命の輝き 力強さ エネルギーを感じ 産まれてくる子供への期待 未来の光は眩く 心弾む父親の高揚した気持ちが伝わってきました 第二部は 夕 死 年老いて迎える最後の1日 いつもと同じ日常なのに 朝起きた時の自分の所作の軽やかさ 仕事に使う道具が宝物のように見え 亡くなった妻や友達とあたりまえのように 話をして過ごす この世とあの世の境がなくなって 静かに少しずつあの世へと足を踏み入れていくよう そこは 「ただ広くて静かで少しだけ揺れている、 そして明るい」 137P 恐怖も苦痛もなく 産まれる前と同じその場所へ 誰もが最後は戻っていける と思えました
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心が透明に澄み渡って浄化されていくような読後感。朝は生命のうまれるところ、夕は生命のとじるところ。赤ちゃんが産まれるときの声や音のたくさんの表現に、「オギャー」だけでなくそうそれ、と涙が出そうになる。走馬灯のような過去の追体験を通して、ヨハネスの人生が浮かび上がる。そして親友に連...
心が透明に澄み渡って浄化されていくような読後感。朝は生命のうまれるところ、夕は生命のとじるところ。赤ちゃんが産まれるときの声や音のたくさんの表現に、「オギャー」だけでなくそうそれ、と涙が出そうになる。走馬灯のような過去の追体験を通して、ヨハネスの人生が浮かび上がる。そして親友に連れられて、末っ子に看取られて、まただれかの朝がくる。
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人間が命を授かる瞬間の喜びと、老いて死ぬときの魂の徘徊のみが幻想的な文章で描かれた作品。人生の起伏や紆余曲折は一切書かれていない。文字通り朝と夕しか書かれていないのである。ただ死後の魂が自分が死んだことを自覚するまでに、現れたり、消えたりするいくつかの人物を経て、なんとなく主人公...
人間が命を授かる瞬間の喜びと、老いて死ぬときの魂の徘徊のみが幻想的な文章で描かれた作品。人生の起伏や紆余曲折は一切書かれていない。文字通り朝と夕しか書かれていないのである。ただ死後の魂が自分が死んだことを自覚するまでに、現れたり、消えたりするいくつかの人物を経て、なんとなく主人公の人生が垣間見える。ただごくわずかな言葉なので、はっきりとはわからない。人間が死ぬ時に見る相馬灯はこんなものかもしれない。愛する娘に見守られて天に召された主人公はさぞかし幸せだったろう。
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