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羽田圭介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/08/22
JAN 9784065363584

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商品レビュー

2.2

14件のお客様レビュー

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2026/01/05

純文学も芥川賞受賞作家の本も敬遠しがちなのですが、図書館で見かけてほんタメにてあかりんが紹介していたのを思い出し読んでみた。 複数の登場人物が、社会的な仮面を被った自分と内なる自分との乖離に苦しみ、そこから逃れようとする過程や、物事を一方からの視点からだけ見て「正解」を決めつける...

純文学も芥川賞受賞作家の本も敬遠しがちなのですが、図書館で見かけてほんタメにてあかりんが紹介していたのを思い出し読んでみた。 複数の登場人物が、社会的な仮面を被った自分と内なる自分との乖離に苦しみ、そこから逃れようとする過程や、物事を一方からの視点からだけ見て「正解」を決めつけることへの理不尽さを書いていることに共感できる部分も多かったけど。 それぞれの物語が中途半端に終わってしまった感じがするのと終盤、急に唐突な話が出てきて「これは何だ?」となってしまった事が、個人的には残念でした。

Posted by ブクログ

2025/11/27

世の中のタブーと向き合う人たちのお話。 様々な人物がそれぞれの環境でのタブーとされることに接し、様々な角度で考えたり認識をもちながら話が進んでいくのですが、いかんせん話が長い! 登場人物が出揃って人となりが見えるまでに200ページ近くを費やし、これらの人たちがどう関わるのかも...

世の中のタブーと向き合う人たちのお話。 様々な人物がそれぞれの環境でのタブーとされることに接し、様々な角度で考えたり認識をもちながら話が進んでいくのですが、いかんせん話が長い! 登場人物が出揃って人となりが見えるまでに200ページ近くを費やし、これらの人たちがどう関わるのかも分からないまま、複数の小説を並行して読まされてるようでした。 その後蒔のトラブルから話が進むと思いきやそもそも劇的な展開が何かあるという感じでもなく。読んでて辛いなあ、ということが度々でした。 それぞれの登場人物の心情描写が精緻で、タブーとされるものについての様々なアプローチが示されていくのは面白いのですが、それはそれとしてストーリーは?と思っていたら急遽世界が変わってしまったりして、今までの話の決着はどうなっっちゃったのですかというフラストレーションもあり、終盤に登場人物たちが会する大事な場面があるにも関わらず、あんまり頭に入ってこなかったのが残念でした。世界も変わっちゃってるし、それを飲み込むにはこちらもお腹いっぱいだしで。 タブーとはなんだろう、誰がそう決めるんだ、なぜ自分はタブーを犯さないよう気をつけているんだ、といった疑問を考えさせる意味でとても踏み込んだ作品だと思いますが、当然ながら何らかの結論が出るわけではないし、そういうことと別のストーリー小説としては、うーん…500ページ弱費やしてこれで終わりはちょっと残念に感じました。疲れた。

Posted by ブクログ

2025/07/24

すごくサクサク読み進められて、あれ、羽田圭介ってこんな感じだっけ?作風変わった? 大分終盤、ロシア侵攻とかよく分からないターンに入って、これこれぇ!羽田圭介ってこうだよね!ってなりました。

Posted by ブクログ

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