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全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
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全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

下村敦史(著者)

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全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2024/08/07
JAN 9784344043305

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

¥990

商品レビュー

3.2

232件のお客様レビュー

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2026/01/07

社長が殺され、犯人を突き止めるために廃墟に閉じ込められた7人。犯人だけが生き延びるとゲームマスターに脅され、自白合戦が始まる。タイトルはそういうことかと納得。前言の否定あり後出しジャンケンあり全員自分を肯定。どういう着地点を踏むのか読み進めるが、うーん、ちょっと思わぬ結末、いや拍...

社長が殺され、犯人を突き止めるために廃墟に閉じ込められた7人。犯人だけが生き延びるとゲームマスターに脅され、自白合戦が始まる。タイトルはそういうことかと納得。前言の否定あり後出しジャンケンあり全員自分を肯定。どういう着地点を踏むのか読み進めるが、うーん、ちょっと思わぬ結末、いや拍子抜けした感もあった。最後の7人のうちの一人のジャーナリストの神嶋と志賀川恭一の会話に現実と再現劇が交錯して複雑怪奇だった。

Posted by ブクログ

2025/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルが面白さのピーク 「とにかく読者を驚かせたい」という目的が先行しすぎて、実は劇だったという設定が物語としての深みに寄与していない。そしてツッコミどころも多く、そこまでして読者を騙して何がしたかったのかと疑問。 序盤はダラダラとつまらない自白を聞かされ、中盤はスカスカな推理を聞かされるのもしんどい。面白い結末が待ってると思って読んだのでがっかりでした。

Posted by ブクログ

2025/12/26

技術的問題を抱えたまま発売に踏み切り、案の定死亡事故を引き起こした会社の社長が糾弾され、社長室に引きこもって死体となって発見された事件が発端である。携帯も通じない山奥の建物に関係者が集められ、外部と遮断された中で、社長を死に追いやった引き金は誰か、果たして自殺か他殺ではないのか、...

技術的問題を抱えたまま発売に踏み切り、案の定死亡事故を引き起こした会社の社長が糾弾され、社長室に引きこもって死体となって発見された事件が発端である。携帯も通じない山奥の建物に関係者が集められ、外部と遮断された中で、社長を死に追いやった引き金は誰か、果たして自殺か他殺ではないのか、と謎を抱えたまま関係者の一挙一動が監視されていく。この建物に導かれた面々には、犯人だけが救われ、残りの者は毒ガスで殺される、というルールが提示される。また、この建物の内部は、社長の死体が発見された社長室とそっくりに再現されている。招かれた面々は、社長との関係で被害者を名乗り、唯一助かる道を求めては自身を犯人とする自論を展開し、自分こそが犯人だと主張し、残りの者がその論拠の問題点を喝破し、探偵として振る舞う。各自が虚構を組み立てることに、いくらか冗長を感じていくが、最後に全体の構造を俯瞰する急展開となり、この犯人探しを企画した人物の登場とあいまって、全ての謎が明るみにでるが、表と裏の関係が使い分けられて進められている。じっくり読み解くことをお勧めしたい。

Posted by ブクログ