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天才なのに変態で愛しい数学者たちについて
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天才なのに変態で愛しい数学者たちについて

郷和貴(著者), 千葉逸人(監修), 和田ラヂヲ(イラスト)

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天才なのに変態で愛しい数学者たちについて

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/08/01
JAN 9784046066046

天才なのに変態で愛しい数学者たちについて

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商品レビュー

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2024/10/03

文系にはすごく難しい数学の話が沢山でてきた。 しかし、メインは数学者の人生についての話だと思われる。 似てるようで、みんな異なる人生を生きていて、ひとつの事に熱中しているのはすごく憧れる。 また、数学にハマりすぎるからこそ、ひとつの証明をするために何度も考えてみて、挫折したり、色...

文系にはすごく難しい数学の話が沢山でてきた。 しかし、メインは数学者の人生についての話だと思われる。 似てるようで、みんな異なる人生を生きていて、ひとつの事に熱中しているのはすごく憧れる。 また、数学にハマりすぎるからこそ、ひとつの証明をするために何度も考えてみて、挫折したり、色んな経験をしていたみたい。 最近は学ぶことをやめてしまっていたため、物事を考え続けることの大事さを気付かされた。 数学の難しい内容は出てきたりしたが、こういう公式だと思って読むと、数学者たちの人生の短いストーリーが何個も書かれている本だった。 たくさんの天才と言われている人達のの人生を見ることが出来て、学べたし、面白かった!

Posted by ブクログ

2024/09/01

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・ピタゴラス 「数」を信奉し、自ら教祖となり、市民に殺された男 ・アイザック・ニュートン 「力」の正体を解明した近代科学の父 ・ゴットフリート・ライプニッツ 功績はスゴイのに……地味キャラで終わった「文通王」 ・ベルヌーイ家 実はあの偉人も子孫だった! スイスの華麗なる理系一族 ・レオンハルト・オイラー 論文なんて朝飯前。数学史上、最多の論文を書いた巨人 ・ジョセフ・フーリエ エジプト遠征を機に「熱」に取りつかれた男 ・カール・フリードリヒ・ガウス 19世紀最大の数学者 ・オーギュスタン=ルイ・コーシー 「論文の扱い」だけは雑だった「厳密主義」の父 ・エヴァリスト・ガロア 過激な政治活動に傾倒し早世した若き天才 ・ゲオルク・カントール 「無限の集合の大きさ」を考えつづけた繊細な数学者 ・シュリニヴァーサ・ラマヌジャン 直感とひらめきで偉業を成し遂げたインドの魔術師 ・岡潔 現代数学の3大難問を解決した孤高の数学者 ・ジョン・ナッシュ 統合失調症を克服したノーベル賞受賞者 ・志村五郎 フェルマーの最終定理解決に多大なる貢献 ・千葉逸人 特別インタビュー(聞き手:郷和貴) ビール大好き令和を生きる現役数学者

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