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「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2024/07/25 |
| JAN | 9784794974365 |

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「ビックリハウス」と政治関心の戦後史
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
90年代のサブカル者である私にとって、大槻ケンヂこそがサブカルトップスターだった。そしてオーケンこそが、ノンポリビックリハウサーの代表だった。(エンピツ賞取ってるはずなのに、この本では名前が出てこず残念!!) 失われた30年を生きてきたからこそ、日本をここまでダメにしたのは政治だ...
90年代のサブカル者である私にとって、大槻ケンヂこそがサブカルトップスターだった。そしてオーケンこそが、ノンポリビックリハウサーの代表だった。(エンピツ賞取ってるはずなのに、この本では名前が出てこず残念!!) 失われた30年を生きてきたからこそ、日本をここまでダメにしたのは政治だと痛感する。でも、それは政治に無関心すぎた国民のせいだ。 ビックリハウサーはなぜ政治や社会に無関心だったのか? 私もずっと疑問だったから、この本の存在を知って、少しでもヒントがあればと期待した。 読んで、今の風潮につながる点を2つ発見した。 一つは論争を嫌うところ。『宝島』のロック論争を「あげあし取り」「けなしあい」として避け、それぞれの「極私的ロック論」を語るようになったという指摘があった。昨今、プチ鹿島さんがよく指摘しているように、「批判・批評と悪口の区別がつかない」風潮がある。評論は読まれず、ファンダムだけが好まれる。その発露が「極私的ロック論」にある気がした。音楽なら害がない。けれど、政策に対する正当な批判までが、政治家個人への悪口とねじ曲げられ、「野党は批判ばかり」と論争を嫌うため、与党に都合よく世論形成されてきた。 もう一つは、第三部のタイトルにもなっている「みんなの正しさという古い建前、個人の本音という新しい正義」。ビックリハウス的なこの考え方は、今のネット社会に溢れてすぎている気がする。深澤真紀さんが語った話を思い出すのだが、深澤さんの学生がネトウヨの差別的暴論に対し、「正論だと思いました」と言った件。深澤さんは「正論というのは正しい論。あれは本音かもしれないが正論ではない」と諭していた。ビックリハウスの時代にはまだ反抗するべき「建前」が残っていたのだろうが、今はむき出しの「本音」だけが跋扈してしまっている。これもサブカルの罪に思えてならない。 オーケンは言及されていなかったけれど、ハウサーとして名前が出てきた香山リカさんは、今もずーっとSNS上でネトウヨと戦っている。『宝島』の編集者だった町山智浩氏も。結局、80年代90年代のサブカル者は、多くの人が今や政治的関心を寄せている(ただしみうらじゅんと大槻ケンヂを除く)。多くのサブカルスターたちが、SNSで政治的発言をするようになったとき、私は悲しかった。「政治がちゃんとしてないから、本来バカなことばっかり言ってた人たちまで、ちゃんとしたことを言わなきゃいけない時代になっちゃったじゃないか!!」 さて、80年代のサブカルを率いていた人として、宮沢章夫さんの著書が参考文献としてひいてあって、私はうれしくなった。2022年に宮沢さんが亡くなってはや3年。宮沢さんも決して政治や社会について無関心な人ではなかった。きっとこの本も興味深く読まれたんじゃないかなぁ⋯。
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結局これって当事者に聞いてみればって思いになるんだけど、聞いたのは一部だけの人みたいで、文献から読み解く「推測」が研究とされている。 個人的には死んじゃったけど橋本治に聞いてほしいし、高橋章子は外せないな。 聞けばわかることがいっぱいあると思うけどなぁ。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10282069
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