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残照の頂 続・山女日記 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2024/08/08 |
| JAN | 9784344434080 |
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残照の頂
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商品レビュー
3.8
70件のお客様レビュー
山女日記の続編。 前作とは内容が深くなり、過去から現在の葛藤物語が多かった。山のある人生。 個人的には来年、武奈ヶ岳に登りたいと思った。
Posted by 
前作の「山女日記」と併せて読了。 ここのところ読む本が新人作家さんの本が多かったから、うーんさすが湊かなえ～と唸りながら読んでいた。 １００人山を登る人がいたら、１００人それぞれの思いがある。 登場人物一人ひとりが愛おしかった。 かつて山女だった母にも読ませてあげたい。
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山岳小説の続編。新田次郎のようなミステリー仕立てではなく、日常の延長としての登山で、様々な岐路に立つ人たちの人生を山に絡めての話です。今回は短編同士のつながりは全くなく、独立したお話ですね。解説も含めて読んで山に行きたくなりました。
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