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教室を動かす言葉のチカラ その「紡ぎ方」と「磨き方」
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教室を動かす言葉のチカラ その「紡ぎ方」と「磨き方」

渡辺道治(著者)

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教室を動かす言葉のチカラ その「紡ぎ方」と「磨き方」

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学陽書房
発売年月日 2024/07/22
JAN 9784313655201

教室を動かす言葉のチカラ

¥1,760

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

渡辺道治先生の書籍を久しぶりに手に取りました。 改めて学級通信のよさを感じると同時に言葉の大切さを実感しました。 誰に向けて書くかターゲットを絞ることはこれまでしておらず、全員に受けることを狙っていました。もっと絞って個人をターゲットに文章を練れるようにしていきたいです。 また、話すという面でも姿勢や服装に注意をしていきたい。環境は最近、ユニバーサルデザインを意識しているが服装も目立たずに!話が引き立つようにしていきたい!

Posted by ブクログ

2024/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

渡辺先生のVoicyリスナーということで、発売日前からAmazonで予約しており、昨日届いて今朝読破。 さすが言葉のプロだという内容であった。 Voicyで聴いて知っていたことも多く出てきたが、書籍で読むことで、より理解が「立体的」になると感じた。まさに話す・書くの反対で、聞く・読むといったイメージ。 制約と誓約(ハンターハンター)やなぜなぜ分析(トヨタ)は、最近自身が触れた言葉であり、つながりを感じた。 このつながりに気づく瞬間が、勉強や読書の醍醐味。 特に参考となったことを3つ。 ①受け手の状態レベル 認知→理解→納得→共感といった受け手側の状態のレベルは、何かを伝える時は常に意識したいと思う。たしかこれに似たことが研修デザインハンドブックに書かれていた気がする。 ②伝えたい人の超・具体的イメージを持ち、型を使い分ける。 「たった1人に伝えるつもりで」というスタンスが大切だと学んだ。そして、書くはやさの秘訣は「型」をもち、使い分けること。 ③言葉の重み 言葉が軽い=話す内容が、子どもたちに響いていないケースが状態化している。→言葉に重みをつけるには、どんな言葉を言わないかにこだわる必要がある。 話が上手な人のシャドーイングは、これから続けていこうと思う。力をつけるためには、作業でなく稽古が必要。 120ページちょいしかないのが寂しい…もっと読みたい…

Posted by ブクログ

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