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軽いノリノリのイルカ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
発売年月日 | 2024/07/17 |
JAN | 9784838732760 |
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商品レビュー
4.1
31件のお客様レビュー
“満島:ひとつに見えたりひとつに思えるものには、実は沢山のものが潜んでいて、360度いろんなところにアイディアや道なんかがあるって” “手に取る本は違っても、互いの本が付箋だらけなのは共通している” “「体調が良くなるまでゆっくり休んで」と上司は言ったが体温を一切感じさせない...
“満島:ひとつに見えたりひとつに思えるものには、実は沢山のものが潜んでいて、360度いろんなところにアイディアや道なんかがあるって” “手に取る本は違っても、互いの本が付箋だらけなのは共通している” “「体調が良くなるまでゆっくり休んで」と上司は言ったが体温を一切感じさせない鉄みたいな声だった。” “唯一信用している先輩に相談したら、「でも恵まれてるよ。みんなもっと大変だよ」と言われてしまったので、もう誰にも自分の痛みは打ち明けないと誓った。” 本を読んでる中で好きだな、わかるなって思った言葉たち。お話の中では高校時代に好きだった先輩のお話。も好き。 回文って面白い。また余白の残った回文に物語がつくことも面白い。素敵な一冊でした。
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満島さんにこんな才能もあったなんて。 暗い話になりそうな言葉でもなんとなくオシャレ。回文て会話文みたいに!や?も使っていいんだ。
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面白かった!満島ひかりさんのラジオでこの本を知って、又吉さんゲスト回が面白かったので買おうと決め、ずっと楽しみにしていてついに読んだ。面白かった! とても面白いものに触れると、自分もやってみたくなるし、できるんじゃないかと思う。回文脳というようなものがあるなら、それを育ててみたく...
面白かった!満島ひかりさんのラジオでこの本を知って、又吉さんゲスト回が面白かったので買おうと決め、ずっと楽しみにしていてついに読んだ。面白かった! とても面白いものに触れると、自分もやってみたくなるし、できるんじゃないかと思う。回文脳というようなものがあるなら、それを育ててみたくなる。 特に冒頭の「溝の中透かし キレイな哀しみ うつ熱生みし 泣かない歴史 かすかな望み」のお話を読んだら、この本の良さがすぐにわかると思う。 又吉さんはこの世の中をクサクサした気持ちで歩く人の気持ちを正確に知ってるし、満島さんはそういう場所からひらりと空に舞い上がる呪文のように回文を唱える。 そういう化学反応、踊るような書簡のやり取りを感じさせる本。
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