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白薔薇殺人事件 創元推理文庫
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白薔薇殺人事件 創元推理文庫

クリスティン・ペリン(著者), 上條ひろみ(訳者)

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白薔薇殺人事件 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2024/07/11
JAN 9784488239053

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商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2024/09/01

若い頃、殺されると予言された大叔母が急死。遺産をかけて、姪の娘が親類らと捜査合戦を繰り広げるが…というフーダニットで、けっこう欺かれたのでプロットはよろし。しかし、10人くらいの登場人物が現在と50年くらい前を入り混ぜて登場し、名前も平凡なので、なかなか苦労しちゃった(^_^;)

Posted by ブクログ

2024/08/31

ミステリ作家志望である25歳のアニーが主人公。 いつか殺されるという予言を信じる大叔母の財産についての会合に参加するため、アニーが彼女の屋敷を訪れる。そこにはフランシス大叔母の遺体があり、財産を受け取るために犯人を探すことになっててんやわんやするお話。 現代のアニーの話と、大叔...

ミステリ作家志望である25歳のアニーが主人公。 いつか殺されるという予言を信じる大叔母の財産についての会合に参加するため、アニーが彼女の屋敷を訪れる。そこにはフランシス大叔母の遺体があり、財産を受け取るために犯人を探すことになっててんやわんやするお話。 現代のアニーの話と、大叔母であるフランシスの記録が交互に出てくるので、登場人物を把握するのに時間がかかった。 とくに、記録にはやんちゃなティーンエイジャーとして出てくる人物が現代ではすごくいい人のようになっていたり(これもある意味伏線なのだが)してちょっと混乱した。また記録の日付と、季節の描写とが一致していないところもあるがそれは特になんの伏線でもないようだ。 全体的にはとても面白い。サスペンスの要素もあって読了するのは難しくない。ボリュームもちょうどよい。 ただ、なんとなく没頭できないところがある。 もう少し、心理的な描写や説得力が欲しいような。 序盤まで遡る伏線もあり、謎解き自体は満足でした。 伏線は全てちゃんと描かれていて、もう少し読めていれば気付けたかも…(まあ無理ですけど)、というところもよし。 ラストについてはなんとなく「アメリカっぽい…」という感じ。懐かしいけれど、映画の『プリンセス・プリンセス』みたいな…。アメリカンドリームなのか…。イギリスが舞台だけどそれっぽくないなと思ったらビンゴでした。 凝った作りのミステリで読み応えあり。 次作が出たらチェックしたいです。

Posted by ブクログ

2024/08/29

主人公が探偵じゃないのが原因だと思うが、こういった類のミステリーなら必ずある犯人を指し示すための説明が薄くて物足りなさを感じた。

Posted by ブクログ

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