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白薔薇殺人事件 創元推理文庫
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白薔薇殺人事件 創元推理文庫

クリスティン・ペリン(著者), 上條ひろみ(訳者)

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白薔薇殺人事件 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2024/07/11
JAN 9784488239053

白薔薇殺人事件

¥1,320

商品レビュー

3.3

26件のお客様レビュー

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2024/12/30

文章がごちゃごちゃしていて、頭にスッと入ってこない。謎解きもわくわしないし。版元が推しているほどの作品ではないですね。。

Posted by ブクログ

2024/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3.3くらい。ややがっかり。まあまあだけど、謎解きとしては物足りない。 過去パートと現在パートで行ったり来たりするので飽きは来ないが、ミステリーとしてのトリック的面白さがイマイチ。結局どのタイミングで注射したのかよくわからない。 過去パートのエミリー殺しも、読めばわかってしまうものでちょっと残念。 あとフランシスとフォードがどうして結婚したのかもよくわからなかった。 フランシスが美人で気が合うからというゴリ押し?気が合うというのも、他よりマシという相対評価的で、ロマンスとしてあんまり燃えなかった。

Posted by ブクログ

2024/12/13

大叔母を殺害した犯人は誰なのかをミステリ作家が推理するというストーリー。 登場人物が多くて区別を付けにくく感じた。 序盤から全員がそれなりに殺害動機を持っていそうな描写ではあるものの、「注射器を使った毒殺」と序盤に検死結果が出た時点で「皮下注射ではなく血管への注射に手慣れた人物が...

大叔母を殺害した犯人は誰なのかをミステリ作家が推理するというストーリー。 登場人物が多くて区別を付けにくく感じた。 序盤から全員がそれなりに殺害動機を持っていそうな描写ではあるものの、「注射器を使った毒殺」と序盤に検死結果が出た時点で「皮下注射ではなく血管への注射に手慣れた人物が犯人か」と容疑者を数人に絞れそうではある。 そもそも、犯人はどこで被害者に注射をして、そこから被害者は遺体発見現場までどんな様子で歩いて行ったのかが想像できない。それとも、絶命してから犯人が搬送したのだろうか。 「大きな屋敷に住む富豪が死んで遺産争い」という舞台の設定が、いかにもな懐かしき古典ミステリっぽくはあるが、内容はあまり楽しめなかった。

Posted by ブクログ

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