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バトラー入門 ちくま新書1807
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/07/10 |
| JAN | 9784480076342 |
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バトラー入門
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商品レビュー
4.2
18件のお客様レビュー
現代のジェンダーやセクシュアリティの理解を深めるための重要な視点を提供する一冊です。著者は、ジュディス・バトラーの難解な主著『ジェンダー・トラブル』を、社会的背景や思想的文脈を交えながらわかりやすく解説しています。特に、クィア理論やドラァグ論、パフォーマティビティの核心に迫りつつ、家父長制や連帯の難しさについても掘り下げています。読者は、バトラーの考えを通じて自らの無知を認識し、倫理的な生き方や対話の重要性を再確認することができます。難しい部分もありますが、それを乗り越えることで得られる理解や感動は大きく、バトラーの思想に触れたいという気持ちを掻き立てる内容です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
これ文体選択間違ったでしょ。良く言えば砕けて平易な、悪く言えばネット文体的軽くてクドい文体で書かれている。書籍という権威性やエクリチュールのパフォーマティヴ性の攪乱への試みとして理解はするけど、その文体に引っ張られて露悪に陥っている箇所が少ないながらもある。露悪に溺れてしまった時...
これ文体選択間違ったでしょ。良く言えば砕けて平易な、悪く言えばネット文体的軽くてクドい文体で書かれている。書籍という権威性やエクリチュールのパフォーマティヴ性の攪乱への試みとして理解はするけど、その文体に引っ張られて露悪に陥っている箇所が少ないながらもある。露悪に溺れてしまった時点で、失敗だったと言わざるを得ない。文体と下記の露悪点が気にならないという人にとっては、バトラーの全体像というより「ジェンダー・トラブル」解説書として有用なのではと思う。 第三章「"You make me feel like a natural woman"」、著者による同名曲への「チャカし」から章が始まる。 これがあまりに酷く露悪的で、アリサ・フランクリンファンとしては看過し難い(キャロル・キングファンも同様だと思う)。明らかにちゃんと曲を聴いていないし、歌詞もサビ以外は知らずに雑で的外れな誹謗が書かれている。 一つ擁護すれば、後段のバトラーによる同曲の解題との落差を狙って、あえて過剰に書き立てた可能性はあるが、それにしても低質な誹謗には我慢ならない。こっちは誹謗の為に一冊読み切ったんだから、そっちも歌詞熟読まではいかなくとも一回はちゃんと聴いてから誹謗しろ、と率直に思う。 著者による「チャカし」によれば、タイトルを意訳すれば「あなたといると、すっごく女のように感じる」になるそうだ。「あなた」とはもちろん男性を意図している。つまり、Femなキラキラソングになるらしい。曲をちゃんと聴いた事ある人なら、間違ってもこんな感想になりますかね?仮にも男性代名詞が一度も使われていない楽曲に? もちろん時代的制約を考えれば、キャロル・キングが異性愛を前提としていただろうとは思う。しかし、同曲は歌詞だけからも非常に開かれた解釈を許す楽曲なのは間違いない。そもそも代名詞の排除からラブソングではなく霊歌の可能性も開かれている楽曲だし、「Woman」以外に性的代名詞も使われていないため、クィア読解も非常に容易な歌詞構成になっている。 歌詞を正面から読むだけでも、社会的制約下にある「Woman」というくたびれた状態から、あなた(You)といると制約から解かれて自然な自分でいられるといった趣旨なので、キラキラソングのかけらもない。明らかに曲を知らずに誹謗している。後段のバトラーがそのジェンダー性に触れた解題をしているのを紹介しているからといって、こんな雑なもん許せる訳ねぇだろ。書いててまたムカついてきた。 この様に、知りもせずにクィア読解に優れた題材を雑に上から目線で誹謗してしまっている。この露悪を読んで思ったのは、この著者は他人が大事にしているかも知れないものをこんな無責任に無碍に扱えてしまうんだな、というものだ。ファン故の過剰反応だと思われるなら、それは仕方ない。それでも許すつもりはない。 この露悪文の後で、対話の重要性と難しさ、「可能性」という開かれた状態への希求や「代名詞(!)」というセンシティブへの言及もあったが、どの口が言うのかと。それら全ての可能性に開かれた楽曲を誹謗しながら。アリサファン、キャロル・キングファンでなければ良い本だと思えるんじゃないですか。知らんけど。自分はファンなので著者が扱った様にこの本も無責任で無碍に扱う他ない。対話の可能性は向こうが勝手に閉めた。
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バトラーのジェンダートラブル、読んだことなかったけど結構、大御所だから今の基本概念を共有してくれているなという感じ。目新しいものはそんななかった。だからこそ、大御所なんだろう。今のスタンダード。
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内容はとても良かった。 挟み込まれる軽さを意識した著者の言葉は、なんかうまくいってないような気がするなあ。シンプルにノイズというか。筆が乗ってきた時は逆に軽い言葉が減っていって読みやすい。
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