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ガングロ族の最期 ギャル文化の研究
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ガングロ族の最期 ギャル文化の研究

久保友香(著者)

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ガングロ族の最期 ギャル文化の研究

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2024/07/06
JAN 9784781623016

ガングロ族の最期

¥2,750

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2024/08/22

「アメリカングラフィティ」、ビーチ文化の渋谷への持ち込み、陸サーファーはダサい、ギャルが濃い化粧をするようになったのは90年代から、アルバローザ…。面白いんだけど、いまいち頭に入ってこないのはなぜなのだろう…

Posted by ブクログ

2024/07/14

大変興味深い本だった。 タイトルにもあるガングロギャルの話だけではとどまらず、他の街のように新たな物を生み出さなかったはずの渋谷が、いかにして文化の発信地となったのか、そしてなぜ若者たちは競うように渋谷に集まるようになったのかなども知ることができた。 こ本を書き終えるまでに、多く...

大変興味深い本だった。 タイトルにもあるガングロギャルの話だけではとどまらず、他の街のように新たな物を生み出さなかったはずの渋谷が、いかにして文化の発信地となったのか、そしてなぜ若者たちは競うように渋谷に集まるようになったのかなども知ることができた。 こ本を書き終えるまでに、多くの取材をこなしたり、文献を読み込んだりされたであろう著者には敬意を評したい。 最後に余談ではあるが、当時ガングロやゴングロ、ヤマンバ、マンバをしていた娘の親たちは、一体どんな心境だったのだろうかと思わずにはいられなかった。

Posted by ブクログ

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