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団地のふたり 双葉文庫
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団地のふたり 双葉文庫

藤野千夜(著者)

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団地のふたり 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2024/07/10
JAN 9784575527650

団地のふたり

¥440

商品レビュー

3.9

253件のお客様レビュー

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2026/02/17

気持ちを揺れ動かすのがしんどい時に読む本

50代の幼なじみ2人の生活を書いた本。
びっくりとか、どきどきとか、次をめくる手が止まらない!みたいな本ではないけれど、大事にゆっくり読みたくなる本でした。
映画のパーフェクトデイズみたいな、生活を丁寧に書いてある本です。タイトルの通り、疲れてて感情を揺さぶられたくな...

50代の幼なじみ2人の生活を書いた本。
びっくりとか、どきどきとか、次をめくる手が止まらない!みたいな本ではないけれど、大事にゆっくり読みたくなる本でした。
映画のパーフェクトデイズみたいな、生活を丁寧に書いてある本です。タイトルの通り、疲れてて感情を揺さぶられたくないけど本が読みたいときにお薦めな本。

ひら

2026/07/04

ご近所の網戸を直す、モーニングでパンケーキを食べる、画廊を見に行って喧嘩(ブタメンを買ったことの告げ口で!)、ノエチの兄の楽譜を売って、閉店した寿司屋のピンク電話をネットオークションで売って生活、正月に蟹を買う、ご飯を作ってあげる、 一気に読める

Posted by ブクログ

2026/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こうして歳を取っていくのも、いいなぁ。 北澤さんの表紙と、実写ドラマのキャストが小林聡美さんであるというところに惹かれて!(最近小林聡美さんの作品ばかり観てしまう…!) 団地で暮らす、幼なじみのふたり。人生、なんだかんだあって、結局団地(実家)に帰ってくる。 取り壊されそうな団地、捨てるのは惜しいと色々な人からお願いされてフリマアプリやインターネットオークションに売りに出される品々、そんな品々で埋め尽くされる一部屋。 なくなりそうでなくならない、世の中そんなグレーなものばかりである。 50歳ってだいぶおばあちゃん、と子どもの頃は思っていたけど、この物語では「小娘」である。そして、団地に住む他の人たちにとってのなんでも屋さんである。 家族ではない、他人にとってのなんでも屋さんであることに、人との繋がりを感じて少し羨ましく思う。(物語のように、人と交流して生きていきたい!と強く思いつつ、根っからのコミュ障でどうも難しそう。) 最近、自分よりも年上の人たちを描いている物語に心惹かれてしまう。 きっと、早く歳をとりたいという願望の現れ。わたしは早く老後を楽しみたいという、“老後”への漠然とした憧れがある…!でもきっと、“老後”になったらなったで、いま自由にできていることはできなくなり、“若い頃”を懐かしみ、後悔するんだろうな。(だったら、“いま”をちゃんと楽しむんだよ!未来のわたしからのお言葉) どうにか生活しているふたり。仕事後のお楽しみがあるとき、ノエチは「仕事を頑張る」ではなく「早く仕事を終わらせる」と言った。とてもよくわかるな。 変わらないものに触れるとあたたかくなる。そんなものはないとわかっているのに、わたしが歳を取っても、ずっと、変わらないでいてほしい。 成田凌、いいよね。

Posted by ブクログ

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