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ガザからの報告 現地で何が起きているのか 岩波ブックレットNo.1096
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2024/07/09 |
| JAN | 9784002710969 |
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ガザからの報告
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
これでパレスチナ関連の岩波ブックレット8冊すべてを読んだ。そのうち4冊の著者、土井敏邦が、日本で国軍への抗議や人道支援に奔走するミャンマー人らの姿を追ったドキュメンタリー映画「在日ミャンマー人―わたしたちの自由―」の監督であることも知った。 なかなかのジャーナリストである。 2...
これでパレスチナ関連の岩波ブックレット8冊すべてを読んだ。そのうち4冊の著者、土井敏邦が、日本で国軍への抗議や人道支援に奔走するミャンマー人らの姿を追ったドキュメンタリー映画「在日ミャンマー人―わたしたちの自由―」の監督であることも知った。 なかなかのジャーナリストである。 2023.10.7のハマースの攻撃でイスラエル側の死者は約1000人(兵士と警官は約300人で残りは民間人)といわれる。2014年、51日間続いたガザ攻撃の時のイスラエル側の犠牲者73人と比べた時、この後の報復は異次元のものとなるだろうと思った。 この本はガザに住む旧知のジャーナリストMから伝えられた2024.4月までの報告をまとめたものである、と彼は断っている。 ほぼ毎年パレスチナに通い、書き、映像にして発表してきた彼は、現在のガザ問題の根源はハマースではなく「イスラエルの占領」だと明言し、以下の報告を進める。(10.24からの状況) 1.生活必需品の欠乏 電気も燃料もないため水道が使えない。果樹用の井戸からもらっている。 小麦粉がなく主食のパンが作れない。 家にあった米、缶詰など食べているが一日一食。店で買えるものもあるがとても高い。飢餓状態が出ている。 医薬品もなく、病院も閉鎖している。 まもなく冬がやってくるのに。 2.破壊と情勢 10.31時点で建物の三分の一は破壊されている。まだ1ヶ月もたたないのに恐ろしい数の人が殺された、何10万まの人がホームレスに。ガザの住民はすでに殺されたか殺されていく人たちと飢餓で死んでいく人たちの2グループになっている。 以下、戦車で家を砲撃されたりして多くの人が家族や友人を殺される様が書かれているが、前に読んだ「オマルの日記」の方が詳しいと思う。 イスラエルはガザ北部の住民を南部に追い立て、その南部にも攻撃を仕掛けている。テントや壊れた建物に避難した人々に新たな場所への移動を強要するなどやりたい放題。苦難を与えることが狙いになっている。 3.ハマースとガザの民衆 本の後半は、ハマースと民衆の間のズレが取り上げられている。 土井さんは、問題の根源がイスラエルによる占領であると分かっていても、10.7の越境攻撃は間違いだと思っているようだ。ジェノサイドを引き起こすほどのイスラエルの攻撃にさらされたからだ。しかしそれはどうなんだろう。この本がM氏の情報に頼っていることが影響してないだろうか。 苦しむパレスチナ住民の中にハマースへの怒りが育つのは理解できるが、では、どうすればいいというのだろうか。ハマースがいようがいまいがパレスチナ人を殺し尽くそうというのがイスラエルシオニストの目的ではないか。 難しい問題だが私はハマースに心惹かれる。
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書名のとおり、ガザの友人の記者からの情報をまとめたもの。 ハマスとガザの人々との複雑な関係が描かれているところが、自分にとっては新しい視点であった。 確かにハマスは悪んだけど、それを生み出しているのはイスラエルだしね。。。
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今、パレスチナで起こっている事を、数字や、他国のメディアでの情報ではなく、現地にいる人の声を聞きたいと思っていた。 だから、「死と隣り合わせの日々を生きる人びとの声を伝える」という表紙の文言に、迷う事なく手に取った。 発言について検証できていないとあったけれど、Mさんは、根拠...
今、パレスチナで起こっている事を、数字や、他国のメディアでの情報ではなく、現地にいる人の声を聞きたいと思っていた。 だから、「死と隣り合わせの日々を生きる人びとの声を伝える」という表紙の文言に、迷う事なく手に取った。 発言について検証できていないとあったけれど、Mさんは、根拠のない情報ではなく、ジャーナリスト、研究者として、多くの情報源を元にした情報を我々に伝えてくれた。中に出てくるインタビューされている人たちも、代表者ではなく、そこで生きていかざるを得ない人、一人一人の想いであり事実である。 イスラエル、ハマス、欧米諸国に思うことは多々ある。 明日を楽しみに待つことはなくとも、明日に恐怖や不安を感じない日々をパレスチナに。
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