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働くということ 「能力主義」を超えて 集英社新書1219
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働くということ 「能力主義」を超えて 集英社新書1219

勅使川原真衣(著者)

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働くということ 「能力主義」を超えて 集英社新書1219

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/06/17
JAN 9784087213195

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働くということ 「能力主義」を超えて

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商品レビュー

3.8

100件のお客様レビュー

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2026/02/07

久しぶりに難しい!!って本に出会った。哲学的だからかな。2回読んでなんとなく理解。 能力って良し悪し、高い低いじゃなくて、十人十色なものなのに、それを物差しにして「選ぶ」「選ばれる」社会は生きづらい、変えていこうよって本。 1人でできる仕事はなくて、集団で動くのだから、レゴブロッ...

久しぶりに難しい!!って本に出会った。哲学的だからかな。2回読んでなんとなく理解。 能力って良し悪し、高い低いじゃなくて、十人十色なものなのに、それを物差しにして「選ぶ」「選ばれる」社会は生きづらい、変えていこうよって本。 1人でできる仕事はなくて、集団で動くのだから、レゴブロックの1ピースに優秀さを求めるのはナンセンスで、全体でバランスをとりましょう。それが社会で生きるってことだよ。 極論まで行くと、社会主義共産主義みたいになっていくのかもしれないけど、この考え方を持てたら自己にも他者にも寛容になれる。

Posted by ブクログ

2026/02/03

読み終わったけどフワッと触れた感じが否めないくらい内容が掴めなかった。 モードを「選ぶ」っていうことが多分メインメッセージ。

Posted by ブクログ

2026/01/12

 現代のあらゆる組織における、「選抜や報酬の配分」の根底にある能力主義のオルタナティブを示そうとする意欲的な著作。ストーリーや先行研究等、さまざまな具体例を示しつつ、「疑い無き論理」として能力主義が現代の「唯一の答え」となっていることを批判している。  組織人(あえて社会人とは書...

 現代のあらゆる組織における、「選抜や報酬の配分」の根底にある能力主義のオルタナティブを示そうとする意欲的な著作。ストーリーや先行研究等、さまざまな具体例を示しつつ、「疑い無き論理」として能力主義が現代の「唯一の答え」となっていることを批判している。  組織人(あえて社会人とは書かず)となって、私も間もなく6年目を迎えようとしている中で、食い入る様にして読み終えた。筆者の主義主張は、とても理解ができる部分も多い。  ただし、これは勿体ないなぁと思うのだが文章の論理がところどころ整備されていない?と言うか、分かりにくい文章の流れが散見というべきなのか、そういった部分もあった(これはまぁ無視できるレベルなのかもしれないが)。そもそも、本書に一貫して出てくる、「個人のモードを選ぶ」という主旨の表現は、「人が人を選ぶ」という現実と対比させたいのは分かるが、論理的に破綻とまでは行かないものの、フワッとしていると感じた。  まぁそれはさておき、著者は「選び、選ばれる前に」すでに「揺らぎながら」もがきながらも、「うまくやっている」という既存の成果を存分に「認め合い」、一人一人の労働者が「受け入れられたと安心し」、そこから「組み合わせ&対話」の論理を展開していこうと力強く主張している。つまり、能力主義=個人主義のオルタナティブは、「組織の組み合わせ主義」なるものだとも言える。確かに、筆者が言うように、組織である以上は、仕事は「ひとりで完結しない」はずである。そうであるにも関わらず、世の組織の評価段階ではあらゆる仕事のパフォーマンスに「○○力」のように無理やり名前を付けて、最終的には「ひとりの労働者」として評価を行う。私の勤め先で言えば、さかんに叫ばれる「営業力」であろうか。評価については、確かに現実の難しさを理解していても、やはり少なからず矛盾を孕んでいることは認めざるを得ない。以上の論点については、「レゴブロック」に例えて大変秀逸な論述が行われているので、ぜひお読みいただきたい。  以上を踏まえても、なお私に残る論点は重い。筆者が「○○力」という見えもしない、ありもしないような能力によって、「人々を序列化」し、評価し、「選ぶ」世の中を否定するには、本書の「脱・能力主義」の主張はまだまだ弱いのではないか。  筆者も認めるように、現実には能力主義を根底とした「競争と選抜」が必要な分野は多分にある。また、私が思うに「能力主義」は原始時代より始まった、単なる弱肉強食の論理だと思うからである。現実に、KPIだとか、SPIだとか、あらゆるデータを頼りに「業務効率化」を行ったり、現代であればあらゆる分野に統計的手法が活用されているが、これも過度であり、信奉され過ぎてませんか?と筆者は警鐘を鳴らしているのだろう。これは私もそう思う。要はバランスと、分析する対象(人の能力を測ろうとするSPIで言えば、そもそも人の能力を)をよくよく定義することが大事だよということなんだろう。  人間の生存本能と、資本主義社会における「市場での競争」とそれを通じた「経済成長」。これらは際限がないのも事実であるが、我々人間にとってのオルタナティブは一体何なのであろうか?  私個人も、答えが知りたいあまり、著者の勅使川原さんに期待し過ぎ、頼り過ぎていたようです…  色々と書いてきたが、結局本書からの学びはとても大きいものがあり、あらゆる人に示唆を与えるだろう。私個人としても、本書にあったように色んな価値観を受け入れながら、現実における答えを、1つに決めつけず=楽せずに、七めんどくさいが、めっちゃくちゃに楽しくて、荒々しい、この世の中を「他者との関係性の中で」楽しんでいきたい。  最後になるが、まず私が取り組めることとして、たやすく、人の持っている何かを「行動力」や「コミュニケーション力」のように分類せず「自分が名前をつけて、評価しようとしている(日頃している)ものってそもそも、何がどういう状態のことなのか?」と少し立ち止まるように出来たら、少しずつ周囲が良くなっていくのかなと思ったところである。      

Posted by ブクログ