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ウォールデン 森の生活 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/06/13 |
| JAN | 9784041142547 |

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ウォールデン 森の生活
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ウォールデン 森の生活
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
2025年最後の読書は森の生活になりそうです。良くも悪くもイメージや予想をひっくり返された本。タイトルからくる私の勝手なイメージ。静かに森の中で過ごす生活が書かれていると思っていた。確かに、静かに森の中で生活しているのですが、まぁ、賑やかというか、怒れるソローであり、全然静かな本...
2025年最後の読書は森の生活になりそうです。良くも悪くもイメージや予想をひっくり返された本。タイトルからくる私の勝手なイメージ。静かに森の中で過ごす生活が書かれていると思っていた。確かに、静かに森の中で生活しているのですが、まぁ、賑やかというか、怒れるソローであり、全然静かな本ではなかった!批判的であり、物申す文章が多め。だけど、自然描写については細かく丁寧。自然への畏怖、憧れ、尊敬、感謝を十分に感じる。個人的にはアリについて書かれている所が好き。こんなに細かい、優しいけれども客観的な視点で地面を這うアリを見ていたのか。驚いたのは、この頃から動物愛護協会があると知ったこと。狩猟をする一方で、動物愛護。そして、肉食を極力していないことも書かれており、菜食主義やヴィーガンにもつながる思想なのかなと思った。とにかく、予想と違って驚くことばかりの読書体験だった。本は読んでみないと分からない。読んだつもり、知ってるつもりはいけないなと強く感じた読書時間になりました。
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資本主義社会へのアンチテーゼ 多方面に尖ってて笑ってしまった。 → ・慈善活動は満足していない人、苦しんでいる人が他人を助けることで自分の価値を見出す自己満足そのもの。もし彼らが幸せになれば慈善活動はしない、忘れる。 ・綺麗な服装や家は他人へ自身の地位を示す物。そんなものはいらな...
資本主義社会へのアンチテーゼ 多方面に尖ってて笑ってしまった。 → ・慈善活動は満足していない人、苦しんでいる人が他人を助けることで自分の価値を見出す自己満足そのもの。もし彼らが幸せになれば慈善活動はしない、忘れる。 ・綺麗な服装や家は他人へ自身の地位を示す物。そんなものはいらない。哲学者等の知識人は従来から質素な生活をしてきた。 ・ワーキングプアは自給自足の生活しろ! そして自分と、森とこれ程までに向き合った人の追体験ができる本は貴重、家にいながらソローと共に森を、動物を、孤独を楽しめた。努力最高孤独最高(♡.♡)!また読み直す
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とある小説にソローの名前と著書の名前が出てきて、気になったので読んだ。思想家でもあったので理屈っぽいし、現代にも残る社会の仕組みが嫌だったからかかなり皮肉っぽい。ただ、自然の中で生きているはずの人類が社会制度や更なる欲に振り回されて「らしさ」なく人生を生きているっていう考えはなるほどなと思う。それはSNSが発達し、ソローが生きた当時より欲が強くなってる現代なら尚更。ソローみたいな生活は無理だけど、一度立ち止まって自然を観察して考えて気づきを得る(視野を広くする)のは必要だよなぁと思う。 ウォールデン湖ってどんな感じだろうとネットで調べると、どうやら観光客や遊泳客による汚染、スポーツフィッシングのために湖に住む在来種を一掃し外来種を放ったという数年前に書かれた記事が出てきた。今がどこまで変わったかはわからないけれど、この本を読んでからだとこの記事は考えさせられるものがある。
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