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塞王の楯(上) 集英社文庫歴史時代
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塞王の楯(上) 集英社文庫歴史時代

今村翔吾(著者)

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塞王の楯(上) 集英社文庫歴史時代

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/06/20
JAN 9784087446562

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塞王の楯(上)

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商品レビュー

4.1

80件のお客様レビュー

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2026/03/10

穴太衆は知っていた。 恥ずかしいながら国友衆は 存じあげなかった。 その両衆が「楯(石垣)」と 「矛(鉄砲)」で死力を尽くして 乱世を生き抜いていくのだが、 上巻はまだ序章のように感じる。 下巻をすぐに読みはじめてみたい。

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2026/02/21

戦のない平和な世を望む石垣職人と鉄砲職人。 共にその世界の王とされる師匠を義父にもち、己の職で依頼人を守り平和な世の中を目指す。 作中に現れる表現の随所に楯と矛があり、矛盾を信念に基づき処理していく。 こんな時世でなければ二人はもっと違う研鑽を積み、親友になれたのではないか。 そ...

戦のない平和な世を望む石垣職人と鉄砲職人。 共にその世界の王とされる師匠を義父にもち、己の職で依頼人を守り平和な世の中を目指す。 作中に現れる表現の随所に楯と矛があり、矛盾を信念に基づき処理していく。 こんな時世でなければ二人はもっと違う研鑽を積み、親友になれたのではないか。 そう思わずにいられない。 匡介と源斎の父と子、師匠と弟子の微妙な関係性だけどお互いを認め合う姿、職人としてのやり取りに胸熱。 下巻へ急ぐ。

Posted by ブクログ

2026/02/10

真に泰平をもたらすのは何物をも防ぐ最強の(盾)によるものか、それとも何物をも貫く最強の(矛)による抑止力か。 主人子である匡介は石垣職人であり、互いの陣営に最強の盾 石垣 を作ることで攻めようにも攻められぬ状況を作り出し、この世に平和をもたらそうとしている。反対にライバルの彦九郎...

真に泰平をもたらすのは何物をも防ぐ最強の(盾)によるものか、それとも何物をも貫く最強の(矛)による抑止力か。 主人子である匡介は石垣職人であり、互いの陣営に最強の盾 石垣 を作ることで攻めようにも攻められぬ状況を作り出し、この世に平和をもたらそうとしている。反対にライバルの彦九郎は鉄砲職人であり、最強の矛 火縄銃 を作ることによってその恐ろしさを知った暁に生まれる、互いに牽制し合うという状況を作り出し、平和をもたらそうとしている。これは現代でいう核の抑止力みたいなものだ。果たしてどちらが正しいのかは分からない。どちらにも自分の考え、哲学、信念があって、それをぶつけ合っているが、真の平和を望もうとする姿勢は互いに同じだ。この物語の行く末がどちら側に転ぶのかは分からないが、互いに曲げられない信念があることは間違いない。まるで少年漫画のような熱いライバル関係で、純粋な物語りとしてとても面白く読めた。

Posted by ブクログ