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婿どの 相逢席 幻冬舎時代小説文庫
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婿どの 相逢席 幻冬舎時代小説文庫

西條奈加(著者)

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婿どの 相逢席 幻冬舎時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2024/06/06
JAN 9784344433908

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婿どの 相逢席

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商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2024/11/29

小さな楊枝屋の4男である鈴之助が、大店の仕出し屋の長女であるお千瀬に見染められ婿入り。誰もが羨む結婚だったが、喜びは結婚式まで。翌朝、言い渡されたのは仕事には口出しせず、所謂、種馬だけと大女将と女将からあり、衝撃的な導入部。救いはお千瀬だけ。ここから徐々に鈴之助は家族に認められて...

小さな楊枝屋の4男である鈴之助が、大店の仕出し屋の長女であるお千瀬に見染められ婿入り。誰もが羨む結婚だったが、喜びは結婚式まで。翌朝、言い渡されたのは仕事には口出しせず、所謂、種馬だけと大女将と女将からあり、衝撃的な導入部。救いはお千瀬だけ。ここから徐々に鈴之助は家族に認められて行く。 同業の仕出し屋の妨害騒ぎや大女将、女将、義父などの秘密が出て来たり、あっという間に読み終えてしまった。最後は納まるところに収まりホッコリさせられた。鈴之助の将来や生まれてくる子供の性別など、続編が読みたくなってくる。

Posted by ブクログ

2024/11/23

若旦那の名推理名奉行かと思いきや、ほのぼのとあったまる噺でした。最後は丸く治まって、女系経営者が役に立ってたし安房蔵の不甲斐ないのと大女将が大元だったし。若旦那の嘘なんか一瞬で見破れるし何故そこで誤魔化し隠すのか?だね。もはや手の内ようがない伊奈月を助けたのが大女将と女将でおすが...

若旦那の名推理名奉行かと思いきや、ほのぼのとあったまる噺でした。最後は丸く治まって、女系経営者が役に立ってたし安房蔵の不甲斐ないのと大女将が大元だったし。若旦那の嘘なんか一瞬で見破れるし何故そこで誤魔化し隠すのか?だね。もはや手の内ようがない伊奈月を助けたのが大女将と女将でおすがの冷静な告白も女系の一つなんだよなって事。 あと小痴楽の解説も粋だね

Posted by ブクログ

2024/10/27

読んでいて「はて?」と思う。 前に読んだ事があるらしい。先がわかるのだ。 TVドラマ?ラジオドラマ? よくよく考えたら新聞連載だったよーな気がする。 夏疲れであまり読書していなかったので、なかなか軽快で安心感のある本で良かった。

Posted by ブクログ

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