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人類を変えた7つの発明史 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年
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人類を変えた7つの発明史 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年

Rootport(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/06/04
JAN 9784046064554

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2025/11/18

人の未来はそんなに悲観するものでもないんだろうなと前向きになった。環境や技術に適応できる能力と集合知を操れる。人ってなかなか捨てたもんじゃないなと思う。ハーバーボッシュ法がインパクトあった。食料生産効率を上げるとんでもない技術だけど、あまり知られてない。世界にはすごい、知らない技...

人の未来はそんなに悲観するものでもないんだろうなと前向きになった。環境や技術に適応できる能力と集合知を操れる。人ってなかなか捨てたもんじゃないなと思う。ハーバーボッシュ法がインパクトあった。食料生産効率を上げるとんでもない技術だけど、あまり知られてない。世界にはすごい、知らない技術がたくさんあって、それを考え出す素晴らしい人々が大勢いる。読んでてワクワクした。

Posted by ブクログ

2025/10/29

人類が発明ともに突き進む過程をより深く理解できました。長距離走だけが取り柄だったひよわな人類が、火の利用により脳の巨大化に成功し、石刃や弓矢を発明しました。そして、そのうち人類は、植物を品種改良し、動物を飼い慣らすようになり、およそ8000年前から農耕を始めました。人類は、日々の...

人類が発明ともに突き進む過程をより深く理解できました。長距離走だけが取り柄だったひよわな人類が、火の利用により脳の巨大化に成功し、石刃や弓矢を発明しました。そして、そのうち人類は、植物を品種改良し、動物を飼い慣らすようになり、およそ8000年前から農耕を始めました。人類は、日々の営みの中で生み出された技術や知識、そして思想を、文字を通じて伝達するようになり、やがてそれは、印刷技術と結びつき、科学と人権思想というものに発展しました。産業革命後の人類文明は「発明が発明を呼ぶ」という状態になりました。人類は、わずか数百年ほどで、それまでは想像もできなかった世界を実現しました。それは飢えよりも肥満が社会問題となる世界です。数え切れないほどの人間が、鳥よりも高速で飛び回る世界です。生まれた赤ん坊1000人のうち2人ほどしか死なない世界です。致命的な疫病を、ワクチンで予防できる世界です。すべての子供が教育を受け、地球は太陽の周りを回っていると知っている世界です。すべての大人が読み書きを覚え、四則計算に困らない世界です。地球の裏側と、言葉の壁すら超えてリアルタイムでに会議ができる世界です。ただし、これは個々の人類が他の生き物と比べて「賢い」からではなく、人類全体の集合知を上手く利用できたからなしえたことです。そして現在、人類は自分たちより圧倒的に賢いAIというものを発明しました。AIが人類にとって脅威となるか否かは、今のところ不明です。しかし、もともと人類がそれほど賢くないのであれば、人類よりも圧倒的に賢いAIが存在したとしても、それほど悲観的にとらえなくてもいいのではないかと思いました。

Posted by ブクログ

2025/08/09

2025年8月9日読了。人類に大きな進化をもたらした7つの発明(火・文字・活版印刷・科学・鉄道・コンピューター・インターネット)がいかに発明されどのような影響があったのか、について順に語る本なのだが、最終章で「AIが人類にもたらしうる影響を読み解くためには、これまでの発明が人類に...

2025年8月9日読了。人類に大きな進化をもたらした7つの発明(火・文字・活版印刷・科学・鉄道・コンピューター・インターネット)がいかに発明されどのような影響があったのか、について順に語る本なのだが、最終章で「AIが人類にもたらしうる影響を読み解くためには、これまでの発明が人類にどう影響したのかを理解しなくてはならない」という視点から20万年の人類の歴史を振り返った本だったのだ、ということが明かされる…!「へー、歴史っておもしれーなー」と能天気に読み進めていた自分はぐわん、と衝撃を受けた。現代につながっていない過去などなく、現代を生きる自分たちもまた歴史を常に更新し続けている存在なのだよなあ…と思う。2024年時点は「次のスタンダードとなるデバイス」が現れる準備段階であること、SNSは人類が制御できない明らかな有害なものになってしまったが、様々な疫病や戦争、中世の魔女狩りのような事象を乗り越えてきた人類であれば解決策を見つけられるであろうこと。「AIに仕事を奪われる!」とナラティブなホラーストーリーに動揺するより、歴史から学び、正しく物事を判断して行動ができる人間でありたいものだ。

Posted by ブクログ