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水たまりで息をする 集英社文庫
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水たまりで息をする 集英社文庫

高瀬隼子(著者)

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水たまりで息をする 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/05/21
JAN 9784087446463

水たまりで息をする

¥330

商品レビュー

3.6

218件のお客様レビュー

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2026/05/11

夫がある日からお風呂に入らなくなる話 読み終わったあと、こわって呟いてしまった 高瀬先生の本はどれも救いがあるようでなくてすき ”それがまるで愛の証明であるような気がして安心する。 安心していると気づき、また頭の中で自分を責める。p153”

Posted by ブクログ

2026/05/09

どう読み取ればいいのだろう?と戸惑う読後…。 夫がお風呂に入らなくなった理由は結局分からないまま。 分からないものと共にいるのは不安になる。 だからこそ主人公の衣津実も様々な葛藤を持ったのだと思う。 他者の弱さを許せるか、というよりは自分の弱さやそれに関する価値観と対峙させられ...

どう読み取ればいいのだろう?と戸惑う読後…。 夫がお風呂に入らなくなった理由は結局分からないまま。 分からないものと共にいるのは不安になる。 だからこそ主人公の衣津実も様々な葛藤を持ったのだと思う。 他者の弱さを許せるか、というよりは自分の弱さやそれに関する価値観と対峙させられる物語な気がする。 ⁡ わたしは旦那さんを弱いとは思わなかった。 自分の弱さを守ったり隠すことに諦めがついていったのかな?自分が損なわれていく感覚に疲れてしまったのかな? 目をキラキラさせる様子から子どものような純粋さを感じた。 大人になるにつれ強がることや自分を守ることばかり大切にしてしまうから…。 ⁡ もし自分の夫がお風呂に入らなくなったらどうするだろう? とにかくなんとかお風呂に入ってもらえるよう、いろんな働きかけをするだろうけどそれでも無理だったら、距離を変えて生活を続けるのかな。 とにかく離れたくないとは思う。

Posted by ブクログ

2026/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の旦那が風呂に入らなくなってから物語が少しずつ変化する話。 読み進めていくと風呂に入らない旦那の生活が書かれている大部分であるが何故か読むと止まらなかった。 表現のしかたが良く、飽きずに読破できました。 随所に主人公の回想もあり、読み終えた後の余韻に浸れます。 改めて小説家の凄みを体感した一冊です。

Posted by ブクログ

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