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ルール?本 創造的に生きるためのデザイン
定価 ¥2,640
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フィルムアート社 |
発売年月日 | 2024/05/18 |
JAN | 9784845921447 |
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ルール?本
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ルール?本
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ルールは道具でうまく使うことで自由になれる可能性がある。元は「ルール?展」という展示会をまとめた本なのだが、面白いのは「ルール?展のルール」という覚書の部分。ルールの良し悪しは創作する側と運用する側の成熟度によるのだと思った。特に運用。ルール自体は悪くないが、運用が目的が課題の禁止に偏るとなんと相手も守らせねばと監視に陥る。そういう危うさがあるのだ。ルールがなんのために作られ、誰のためにあるのか。対立する者同士が場に集まる場合、どんな人にどんなふうに価値を提供するのか伝える工夫も大切なんだなと思った。
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ルール展という展覧会があったことを知らなかったけど、写真などでかなり詳しく説明があり、雰囲気が伝わってきた。 今までルールと感じていないこともマジョリティであるが故だという気づきなど、いろいろ考えさせられて興味深かった。
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法律や条例に限らず規範や習慣などあらゆる意識的、無意識的な「ルール」について取り扱った展覧会をベースにそれらのあり方について見ていく 展覧会の内容に関する部分はやはり本で読むだけではあまりピンと来なかったが、途中に出てくるコラムや最後の展覧会後の対談はおもしろい 「ルールを作る方...
法律や条例に限らず規範や習慣などあらゆる意識的、無意識的な「ルール」について取り扱った展覧会をベースにそれらのあり方について見ていく 展覧会の内容に関する部分はやはり本で読むだけではあまりピンと来なかったが、途中に出てくるコラムや最後の展覧会後の対談はおもしろい 「ルールを作る方が明文化しないよりもコスト高いが守る側からすると明文化されないほうがコスト高い」というのはその通りだなと思ったし、社会論や組織論に繋がるなと思った
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