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竜馬がゆく(8)
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竜馬がゆく(8)

鈴ノ木ユウ(著者), 司馬遼太郎(原作)

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竜馬がゆく(8)

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/05/23
JAN 9784160901711

竜馬がゆく(8)

¥605

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2024/11/04

 土佐藩は、ここから大変なんですよね。土佐勤王党、天誅組、そして竜馬。  みんな、友だちだったんですが、それぞれが、まあ、悲劇的な結末に向かって、それぞれの道を行き、ほとんどの青年が、竜馬もそうですが、死んでしまいます。  次号あたりで、竜馬も脱藩です。「竜馬がゆく」の面白さは、...

 土佐藩は、ここから大変なんですよね。土佐勤王党、天誅組、そして竜馬。  みんな、友だちだったんですが、それぞれが、まあ、悲劇的な結末に向かって、それぞれの道を行き、ほとんどの青年が、竜馬もそうですが、死んでしまいます。  次号あたりで、竜馬も脱藩です。「竜馬がゆく」の面白さは、いよいよ全開ですが、待っているのは、途上の死ですね。  マンガを読みながら、若いころに原作に熱中したことを思い出しまたが、今では、死に向かってさっそうと描かれている竜馬が、なんだか可哀そうな気もするのです。年ですかね(笑)。  あほブログにも感想書いてます。よろしくね(笑)。  https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202405170000/

Posted by ブクログ

2024/10/28

幕末の志士は、写真が残っている(残ってしまっている)だけに、そこからどの程度の距離感で描くかってのが、この界隈を漫画化する際に作家に問われる手腕。今回、土佐と長州の顔合わせ場面があるんだけど、ほとんど同じ顔が並んでいて、誰が誰だかって感じ。時代的に身なりも似通ったものになってしま...

幕末の志士は、写真が残っている(残ってしまっている)だけに、そこからどの程度の距離感で描くかってのが、この界隈を漫画化する際に作家に問われる手腕。今回、土佐と長州の顔合わせ場面があるんだけど、ほとんど同じ顔が並んでいて、誰が誰だかって感じ。時代的に身なりも似通ったものになってしまうし、そこまで奇抜な髪形もさせにくいし、そうなるとちょっとキツイな。

Posted by ブクログ

2024/05/26

結構表現がグロいところもありますが、お侍さんなので仕方ないか。薩長土肥がどのようにして纏まってゆくのか、今後が楽しみです!

Posted by ブクログ

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