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Z世代化する社会 お客様になっていく若者たち
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2024/04/17 |
JAN | 9784492224175 |
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論点 大学のテーマパーク化 大学の高校化と高校の大学化 SNS アンチ ガクチ力 モバイルプランナー 不安と唯言 Z世代の解説→なぜ生まれたか→大人がそうした→単に未熟で適応力のある若者が先に適応しただけ。 我々の中にも表面化してないだけで潜在している。 またどんどん若者が大人...
論点 大学のテーマパーク化 大学の高校化と高校の大学化 SNS アンチ ガクチ力 モバイルプランナー 不安と唯言 Z世代の解説→なぜ生まれたか→大人がそうした→単に未熟で適応力のある若者が先に適応しただけ。 我々の中にも表面化してないだけで潜在している。 またどんどん若者が大人になり数が増え、社会全体がそうなっていく。 実は我々にすでに内在しているという指摘ぐ新鮮。 怒るとかアンチとか、0か100じゃなくて『適度』を知ればいいだけだと思う。が、少子化で子供の頃の経験値が少なすぎ…? でも保育園通って、一人っ子でも社会性身につけられる土壌はあるんじゃないのか?
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#z世代化する社会 #舟津昌平 #読書記録 まず、読み始めて気分が悪い。はじめに、で著者が書くように、「若者自身が読んでも面白いように腐心した」結果なのか、若者ウケする語りかけ方、上げられる事例の酷さ。それがなんとも胸糞悪い(このわたしの言葉遣いも悪い)。 しかし、若者ウケを...
#z世代化する社会 #舟津昌平 #読書記録 まず、読み始めて気分が悪い。はじめに、で著者が書くように、「若者自身が読んでも面白いように腐心した」結果なのか、若者ウケする語りかけ方、上げられる事例の酷さ。それがなんとも胸糞悪い(このわたしの言葉遣いも悪い)。 しかし、若者ウケを狙った軽薄な語りかけ方にも関わらず、時折簡単でない言葉が出てくる(愉悦とか、埒外とか、軽薄な文体には似合わない単語がしばしば出てくる))。 うむ。東大の講師らしい、と言えるのか。バカにしてんのか、高尚にしたいんだか、わからん。 初めに出てくる学生の事例が酷すぎて、や、これは本当に書き方含めてすごくバカっぽくて嫌悪感。(授業アンケートで「この授業は知らないことばかりやるので不親切だった」と書かれるとか。。。)。この著者は東大の講師という。え?そんなことある?と思うのだが、一応他の大学でも授業を持っているようなので、東大ではないと願おう。。。 最初の頃はとにかく嫌悪感が強い。中盤も今後の社会に対するディストピア感が気分を滅入らせる。 しかし、週刊誌的な意味でも、学術的な意味でも、確かに面白い。後半、仕事に対する考え方については大いに共感する。 配属ガチャなんてない。 「もっとありていに言っちまえば、ガチャだの喚いてる他責思考の人々に、あたりなど永遠に回ってこない。当たりを当たりだと認識する認知能力がないからだ。あるいは、筋の良い状況を当たりに持っていく力がない。自ら周囲に働きかける力なくして、当たりを引くことなどあり得ないのだ。 もちろん、絶対的貧困など、自らの力でどうにもならない逆境の元に生まれ苦労を強いられる人はいる。それは明らかに助力が必要で、社会として対応しないといけない課題だ。」 完璧主義をやめよう、とか、人はどうにもならんし、人に何かをしてあげようというのもなんだか確かにおかしな話やな、と思わされたり、コスパタイパ言うけどそもそもパフォーマンスでてんのかよ、という強い言葉にも大いにうなづく。 そんなこんなで、最終、なんか背中を押される。 イチローの言葉として紹介されていた、「怒られない社会だからこそ、差が大きくなってしまう。 自分を律することができる人間と、甘やかしてしまう人間、 非常に厳しい世界になった、ということ。」というのも、すごく納得がいく。 厳しい社会だ。その中で、わたしはどう生きるのか。 ま、軽薄そうに見えて、なんかバカにされてる感じもして、だけどめっちゃ共感して、でもそれはなんか私も世の中を見下してる瞬間があるからかもで、と、自省しながらも、自分がちゃんと生きなければならないのだ、言い訳せずに。と、律されもする本でした。 ま、なんか、初読気分は悪い。 ———— その方は講演の〆の言葉として「リスクを取ってほしい」と語った。リスクを取らないと未来は変わらない。でも、リスクを取るってそんな大仰なことじゃない。いつもと帰る道を変えてみるとか、揺らぎを作ることなんだ、と。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278414
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