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正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方
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正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方

大平一枝(著者)

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正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/04/04
JAN 9784046835109

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/11/13

きっと読んだタイミングが悪かった。 これが対談集だと思っていなかった自分も悪い。 それぞれの方の気づきや紡がれる言葉は素敵なのだが、その雰囲気に入ろうとする手前で聞き手がちょいちょい邪魔をする。私もそうだったんです!とか言う共感ならば要らない。あと、相槌に添える自分語りが若干長...

きっと読んだタイミングが悪かった。 これが対談集だと思っていなかった自分も悪い。 それぞれの方の気づきや紡がれる言葉は素敵なのだが、その雰囲気に入ろうとする手前で聞き手がちょいちょい邪魔をする。私もそうだったんです!とか言う共感ならば要らない。あと、相槌に添える自分語りが若干長い。 前置きやまとめのコメントが合間に挟まるのだが、それが何だかカッコつけの文章に読めてしまう。 相手の方々を自分の言葉でラッピングした結果、個性強めの包装でものの良さが見えなくなっているというか。 ヨシタケさんはもっと陰気で面白いはずなのになあ…。 文章自体も読点が多くて単語を並べ立てているように見えるからか、いちいちクサい。それとも文の倒置が多いからか、文末が言い切られず、「そう、〇〇のように。」「〇〇したくて。」のように終わるからか。キャッチフレーズか何かですか。ちょいちょいポエミィですね。 様々な人生があることを知れるのはいい。 たとえ積ん読でも、数多ある本の中からそれを手に取ったということは何かの縁がある。 スマホがあると、例えばポイントに引っ張られる。読書は主体的行為だから良い。 など、印象的な言葉もあった。 でも結局大切な「言葉にできない言葉」について思いを馳せられないまま終わらせてしまった。残念。

Posted by ブクログ

2024/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

13人との対談集。 「言葉にできないモヤモヤ」との付き合い方が書かれている。読みやすく、おすすめの本が紹介されていて読みたくなった。 孤独や寂しいという感情はそんなに悪いものなのか。けっこう愛おしいものではないか。 自己肯定感の低さは、誰かと比べることや、人目を気にしすぎることから始まる。 おそらく誰もが、日々は言葉にできないことの連続なんだろうけれども、なにかに書き留めてアウトプットするという作業をすると、毎日の濃さはきっとかわる。

Posted by ブクログ

2024/09/05

孤独や寂しさ、いずれくる死、言葉にできない感情やあえて名前をつけない感情についての対談。そういうものを自分の言葉で話してみるということの大切さを感じる。この本からさらに良い本にも出会えそうで良かった。

Posted by ブクログ