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ウナギの罠 扶桑社ミステリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 2024/03/27 |
| JAN | 9784594094065 |
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ウナギの罠
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ウナギの罠
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
地元の大地主がウナギの罠の中で死体で発見された。密室状態の現場。若い女性と婚約していた地主。その女性の元恋人たち、土地を借りている家族など彼を嫌う人間たち。事件が起きた夜、被害者の奇妙な行動。ウナギの罠の南京錠。 なんとなく『五匹の赤い鰊』のような感じで面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
去年「中国のジョン・ディクスン・カー」で美味しい思いをしたので、「スウェーデンのジョン・ディクスン・カー」も賞味することに 豪華絢爛三連密室『厳冬之棺』と違って納得のいく一本密室勝負!映像として容易に想像できるというか、密室のHowでここまで納得感のあるのは久々でした。登場人物の多さ・やや冗長な展開・苦手な翻訳文を補ってなお余りある密室トリック。WhoとWhyがともにショボいとは思いますが、すげえ不可能トリックには脳死で4点以上を付けろと教育を受けてるのでこの点数で。 ヤーン・エクストレムの既訳作品があと1つあるそうで、そちらも読んでみたい。てか全部翻訳してくれ。
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「スウェーデンのディクスン・カー」と称されたヤーン・エレストレム…という紹介文の書き出しから骨太な密室殺人を思い浮かべて読み始めたものの、実は密室の不可能殺人だと分かるのは物語の中盤。だからこそ、密室殺人で一番に考えなければいけない「なぜ密室で殺されたのか?」という問いが弱まり、...
「スウェーデンのディクスン・カー」と称されたヤーン・エレストレム…という紹介文の書き出しから骨太な密室殺人を思い浮かべて読み始めたものの、実は密室の不可能殺人だと分かるのは物語の中盤。だからこそ、密室殺人で一番に考えなければいけない「なぜ密室で殺されたのか?」という問いが弱まり、「どうやって密室で殺されたのか?」を強烈に感じさせる構成だと個人的に思った。完全な密室殺人だと気付くタイミングでは、ドゥレル警部と一緒にゾワゾワッとした感覚を味わった(併せて、その後しばらく経ってから密室に気がついたバルデル警部補の「警部、たいへんです、すごいことを思いつきましたよ」のセリフにフフッとなる)。 トリック自体は(実現可能性は分からないものの)、違うだろうな〜と思いつつもクリスティの『メソポタミヤの殺人』のようなトリックしか思い浮かばなかった自分には思わずなるほど!とうなるものですっきり。北欧のミステリーはデンマークの『チェスナットマン』しか読んだことがないものの、赤毛で小太り、オペラ好きで原色ファッションを好む愛嬌のあるドゥレル警部が気に入ったため他のシリーズも読んでみたいと思う。
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