1,800円以上の注文で送料無料

あとがきはまだ 俵万智選歌集
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-06-03

あとがきはまだ 俵万智選歌集

俵万智(著者), 渡辺祐真(編者)

追加する に追加する

あとがきはまだ 俵万智選歌集

定価 ¥1,980

1,595 定価より385円(19%)おトク

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 短歌研究社
発売年月日 2024/03/25
JAN 9784862727671

あとがきはまだ 俵万智選歌集

¥1,595

商品レビュー

4.2

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/09/04

俵万智さんの選歌集ですね。 俵万智さんと渡辺祐真さん(1992年、東京生まれ。作家、書評家、ゲーム作家)の選歌集です。 「サラダ記念日」から「アボカドの種」までの歌集から選ばれています。  選歌集は、二冊目で前作は『会うまでの時間』(文藝春秋、2005年)ですが、こちらも未読なの...

俵万智さんの選歌集ですね。 俵万智さんと渡辺祐真さん(1992年、東京生まれ。作家、書評家、ゲーム作家)の選歌集です。 「サラダ記念日」から「アボカドの種」までの歌集から選ばれています。  選歌集は、二冊目で前作は『会うまでの時間』(文藝春秋、2005年)ですが、こちらも未読なのですが、図書館でたまたま『あとがきはまだ』を見つけましたので、こちらを先に読みました。  砂浜のランチついに手つかずの    卵サンドが気になっている  親は子を育ててきたと言うけれど    勝手に赤い畑のトマト  なんでもない会話なんでもない笑顔    なんでもないからふるさとが好き  やさしいね陽のむらさきに透けて咲く    去年の秋を知らぬコスモス  春一番の思いよ届け青空は    あなたに続く色の階段  風そよぐせいたかのっぽの木の頭上    我には見えぬ青空がある  海鳴りに耳を澄ましているような    水仙の花ひらくふるさと  ベランダのコンクリートの割れ目から    そっと世界をのぞくタンポポ  吾のなかに吾でなき我を浮かべおり    薄むらさきに過ぎてゆく梅雨  バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ    そうだバンザイ生まれてバンザイ  生きるとは手をのばすこと幼子の    指がプーさんの鼻をつかめり  振り向かぬ子を見送れり振り向いたときに    振る手を用意しながら  子育ては子ども時代をもう一度    味わうものと思う朝顔  言葉から言葉つむがずテーブルに    アボカドの種芽吹くのを待つ  色づいてはじめて気づく木のように    いつも静かにそこにいる人  つかうほど増えてゆくもの    かけるほど子が育つもの 答えは言葉  解説は渡辺祐真さんだけで、俵万智さんのコメントはありませんが、楽しく読みました♪  久しぶりに、俵万智さんの短歌にふれて、元気がわく思いですね(=゚ω゚=)

Posted by ブクログ

2025/07/14

俵万智さんの専科集。 俵万智さんの短歌は情景が目に浮かんで、気持ちが揺さぶられる素敵なものばかりですね。 祐真さんの解説も素晴しく、短歌の詠まれた背景を知る事でより深く短歌を楽しめました。 他の短歌集も読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2025/03/15

俵万智に限らず好きな作家はどこか うっとうしさを感じてしまう だからこそ目が離せなくなるのだなるのだと思う 女性作家は特にそう 渡辺祐真の解説が自分の読み方と違いすぎるのが楽しい 短歌を作りたくなる

Posted by ブクログ