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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/04/24 |
JAN | 9784041136348 |
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商品レビュー
3.4
26件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作をほぼ覚えていないが、なんとなく戸賀が抜群の推理力を持っていて、古城は法律には詳しいものの推理力はいまいちだったことは覚えている。 今回もこのコンビが活躍。最後、おお?古城、いつの間にか成長して…と思っていたら、戸賀が推理していたことが分かってほっとした。やはり、古城にはインテリだけどお門違いの推理をするポジションでいてもらった方が私は好きだ。笑 さて、どの事件も面白かったのだけど、死体遺棄事件と2枚の遺言状事件が特に印象深い。 死体遺棄事件は、法律(相続と失踪の関係)を知っていなければ辿り着けない答えだし、遺言状は謎のダイイングメッセージを読み解く力が求められる。後者は事件の裏にある思いを知り、少し悲しくなった。せめて亡くなってしまった人の思いを生きている人がしっかり受け継いでいかなくては。 古城と戸賀は勿論、古城の母だったり就活を頑張っている矢野だったりと好きなキャラクターが多い。シリーズがまた出たら是非、読みたい。
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前作「六法推理」に続く、シリーズ2作目。 今回も面白かった。 「今際言伝」相続問題の話が一番面白かった。 次回も楽しみ。
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前作と比べてかなり読みやすくなった印象。視点が主人公の古城君だけでなくなったのが大きな要因だと思う。法律知識が少ない登場人物があれこれと考えるのも自分と同じ視点で物語を追えて楽しかった。続編が確実にある終わり方だったので、また続刊が出た際には買って読みたいな、と思うほどには楽しめ...
前作と比べてかなり読みやすくなった印象。視点が主人公の古城君だけでなくなったのが大きな要因だと思う。法律知識が少ない登場人物があれこれと考えるのも自分と同じ視点で物語を追えて楽しかった。続編が確実にある終わり方だったので、また続刊が出た際には買って読みたいな、と思うほどには楽しめた作品だったかな。ただ、ページ数が前作から少し減って全体的にコンパクトになっていたにも関わらず、この定価は高いなと率直に思った。
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