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絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 実業之日本社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2024/04/05 |
JAN | 9784408558783 |
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絶対零度のテロル
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商品レビュー
4
54件のお客様レビュー
今回はいつもに増して緊迫感のある展開でハラハラした。 今までで一番、統括診断部の三人のメンバーの一致団結した姿を見れた気がする。 まさに命懸けで人の命を救うという医者のプライドを感じた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
天久鷹央シリーズ第十四弾。 熱帯夜に当直医を勤める小鳥遊と鴻ノ池のもとに緊急搬送されてきた男性は、 心肺蘇生の甲斐もなく、亡くなってしまった。 死因は凍死。 真夏の凍死、身元不明とあって、当然不審死として警察へ届けるが、 地元田無署から来たのはいつもの成瀬刑事ではなかった。 そのせいか、事件性は無いと押し切られ司法解剖することなく、 鷹央の視診で身元が判明したが、訪れた父親にも解剖を断られる。 当然、そのぐらいでは鷹央があきらめることはなく、 成瀬刑事を呼び出し、 被害者の自宅へ向かうが一足先に荷物を運び出されてしまっていた。 欲求不満の鷹央を救ったのは、偽コロンボこと桜井刑事。 いや、正しくは第二の冷凍死体。 今回は爆弾テロということもあって、とうとう公安まで登場。 病院に爆弾を仕掛けられるとは、また姉の真鶴に怒られるかと思ったが、 無事解決できて良かった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
天久先生シリーズの長編 今回は、小鳥先生と舞ちゃんが当直の夜、 救急車で搬送された患者の 異常な状態から始まります。 心肺停止で蘇生を試みますが 真夏なのに凍死しかけている… 患者は亡くなりますが、 事件性がないと警察に判断され、 司法解剖はされず。 いつもなら成瀬刑事が来るはずが、 他の事件で忙しいので代わりの刑事の判断 ここから伏線だったのですね 今回は、死亡原因を解いて終わりではなく その背後の犯罪組織との対決まであり、 ドキドキ感もあって面白かった
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